最新判例からみる商標法の実務2〈2012〉

個数:

最新判例からみる商標法の実務2〈2012〉

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 394p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784417015826
  • NDC分類 507.26
  • Cコード C3332

内容説明

2007~2012年に出された商標法判例の中から33件の主要判例を取り上げ、「商標の識別性」「商標の類似」など8つのテーマに分類・体系化して詳述。判例を通して現実の取引社会で果たす商標の機能や現代的問題点を浮き彫りにし、実務的な取組み方や解決策を明らかにする。最近の商標事件の判例動向を概観し、また、個々の裁判事例を商標法の指導理念から見直し商標実務への対応を示唆する。

目次

第1部 最近の商標事件判例の傾向
第2部 商標実務ゼミナール(商標としての使用;商標の識別性;商標の類似;商品と役務;商標の登録阻却原因;商標権の維持;商標権侵害;不正競争)
第3部 商標法の指導理念から判決を考える

著者等紹介

小林十四雄[コバヤシトシオ]
弁護士・弁理士。小林・藤堂法律特許事務所

小谷武[コタニタケシ]
弁理士。不二商標綜合事務所

足立勝[アダチマサル]
日本コカ・コーラ株式会社(法務部)。ニューヨーク州弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。