内容説明
刑事手続上の重要問題を掘り下げて解説!公判前整理手続、裁判員裁判、被害者参加等の新制度を含む手続上、解釈運用上の論点を第一線の裁判官・検事・弁護士が説き明かす。
目次
第2章 公訴の提起(公訴時効;訴因の特定と訴因変更の要否;訴因変更の可否 ほか)
第3章 公判準備(保釈の運用;公判前整理手続の運営;公判前整理手続における主張明示義務 ほか)
第4章 公判期日(起訴状に対する求釈明;被告人の併合審判;弁護人の義務 ほか)
著者等紹介
松尾浩也[マツオコウヤ]
東京大学名誉教授・法務省特別顧問
岩瀬徹[イワセトオル]
上智大学法科大学院教授・元前橋家庭裁判所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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