内容説明
平成24年4月1日施行の「特許法等の一部を改正する法律」を踏まえ、産業財産権の重要で基礎的な問題を体系的に107項目設定して、学者、裁判官、特許庁関係者、弁護士、弁理士が明快に応える。
目次
第1編 総論
第2編 特許権、実用新案権(特許制度;特許出願の客体;特許出願の主体;特許庁における手続;審判・訴訟;特許権の効力 ほか)
第3編 意匠権
第4編 商標権(商標総論;商標権の発生;商標権の効力)
第5編 国際的規制
著者等紹介
牧野利秋[マキノトシアキ]
弁護士・弁理士。ユアサハラ法律特許事務所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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