内容説明
現役の裁判所書記官を多数迎えた信頼の執筆陣。書式全383点、『何をどのように書けばよいか』がひと目でわかる利用者本位の明快な『記載例』。各書式ごとの手続がよくわかる充実の『解説』。
目次
第1編 総論(簡易裁判所の民事訴訟;簡易裁判所の民事訴訟と司法書士)
第2編 書式実例(通常民事)(民事(含調停)事件の受理
民事事件の当事者及び訴訟代理人
管轄と移送
裁判所職員の除斥・忌避
訴訟手続 ほか)
第3編 簡易裁判所特有の書式実例(少額訴訟手続;訴え提起前の和解(即決和解)手続
和解に代わる決定手続 ほか)
著者等紹介
梶村太市[カジムラタイチ]
桐蔭横浜大学法科大学院客員教授、弁護士
石田賢一[イシダケンイチ]
元小樽簡易裁判所判事・法律事務所特別顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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