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内容説明
戦後著しい法学的展開を遂げてきた担保制度は、社会経済的な状況や要請に的確な対応を迫られ、種々の政策的判断が法理論の構築に投影された。本書は、大学講義と研究会で得た成果を基礎に、最高裁判例を中心とする判例理論の展開にも意を用いた基本書である。
目次
第1章 担保物権制度総説
第2章 留置権
第3章 先取特権
第4章 質権
第5章 抵当権
第6章 非典型担保―権利移転型担保
戦後著しい法学的展開を遂げてきた担保制度は、社会経済的な状況や要請に的確な対応を迫られ、種々の政策的判断が法理論の構築に投影された。本書は、大学講義と研究会で得た成果を基礎に、最高裁判例を中心とする判例理論の展開にも意を用いた基本書である。
第1章 担保物権制度総説
第2章 留置権
第3章 先取特権
第4章 質権
第5章 抵当権
第6章 非典型担保―権利移転型担保
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901