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内容説明
今日、不動産の取引、保有等に伴う租税の問題が、人々の大きな関心事となっている。不動産取得税、固定資産税等、不動産そのものに着目した租税はもとより、所得税、法人税、相続税・贈与税等、それ自体は不動産のみに着目しているとはいえない税についても、不動産に関する扱いが相当のウエートを占めている。本書は、平成4年1月施行の「地価税法」等、国税について不動産関係の実体規定を抽出して逐条解説した。
目次
序説 市民生活における不動産関係税
注解編(所得税;法人税;相続税・贈与税;地価税)