内容説明
平成7年に改正された条文に従い、表記を全て改める。理論上の進展を取り入れ、文献も最新のものとする。学説が対立する背景から説き起こして、著者の立場を示しつつ、今日の通説とされるものを明らかにする。刑法総論を学ぶための基本となるテキスト。
目次
第1編 序論(刑法の意義;刑法理論;罪刑法定主義 ほか)
第2編 犯罪論(犯罪の意義;構成要件;違法性 ほか)
第3編 刑罰論(刑罰制度の意義と目的;各種刑罰の内容およびその特質;刑罰の適用 ほか)
平成7年に改正された条文に従い、表記を全て改める。理論上の進展を取り入れ、文献も最新のものとする。学説が対立する背景から説き起こして、著者の立場を示しつつ、今日の通説とされるものを明らかにする。刑法総論を学ぶための基本となるテキスト。
第1編 序論(刑法の意義;刑法理論;罪刑法定主義 ほか)
第2編 犯罪論(犯罪の意義;構成要件;違法性 ほか)
第3編 刑罰論(刑罰制度の意義と目的;各種刑罰の内容およびその特質;刑罰の適用 ほか)