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内容説明
初めて民法財産法を学習するための入門書である。本書は、第1部で、売買、賃貸借といった社会一般で頻繁に行われている取引を、そのプロセスに沿って説明を展開した。第2部では、これらの知識を前提として、かつ、整理する意味をももって、民法の体系に基づいた概説を行い、基礎知識の習得、特に基礎概念・制度の理解を目的として構成した。
目次
売買契約
金銭消費貸借契約
債権担保
所有権移転型契約
他人の物の利用契約
労務供給契約
その他の契約
民法総論〔ほか〕