内容説明
昭和52年に初版を刊行して以来、水準の高い概説書として、多くの読者に評価を得て10年目を数える。そこで、この間に新たに提起された問題や学説・判例の著しい発展に対応すべく多くの箇所にわたって改訂の筆を入れ、内田刑法学の真髄を著わす。刑法学を学習する基本書として、論及すべき問題点を網羅し、かつ最も新しい内容を提供する絶好の改訂版。
昭和52年に初版を刊行して以来、水準の高い概説書として、多くの読者に評価を得て10年目を数える。そこで、この間に新たに提起された問題や学説・判例の著しい発展に対応すべく多くの箇所にわたって改訂の筆を入れ、内田刑法学の真髄を著わす。刑法学を学習する基本書として、論及すべき問題点を網羅し、かつ最も新しい内容を提供する絶好の改訂版。