内容説明
ほんの一言でわかる庭づくりのコツ、手頃な値段で専門家のコツを知る充実のシリーズ、１０１の分かりやすいヒントで庭づくりの奥義に迫る、すべて疑問にすぐお答えする、解説用カラー写真満載の一冊。
目次
基本的なデザインの考え方
個々の場所について
境界を工夫する
庭の演出
地面の工夫
植栽のプランニング
植栽の環境
鉢とコンテナ
庭に備え付けるもの
錯覚から生まれる豪華さ
どんなスタイルが似合うか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りー
22
図書館がガーデン本特集コーナーを組んでいて、そこで見つけた本。1997年出版。英国版の翻訳です。英国人の常識をベースに書かれているので、日本人としては色々と突っ込み甲斐があります。「お宅のインテリアデザインを分析してみてください。クラッシックなスタイルか、モダンなスタイルか」って、えー？…と、前提条件が全く違うので実践の参考にはなりませんが、逆にそこを楽しんで読みました。最後に出てくるなんちゃって日本風庭園はなんてこった、でしたが。2021/05/19
