出版社内容情報
他職種を理解し協働すべき介護チーム。シーン別に 「してはいけない&こうすればうまくいく」コミュニケーションの取り方を紹介。
チームプレーが求められることが多い介護現場。チームにはケアワーカー(ヘルパーや介護福祉士)のほか、看護師やリハビリスタッフなどの専門職が含まれることもあり、他職種の専門性を理解して協働するコミュニケーション力が求められます。また、ケアワーカーという同一職種であっても、経験や年齢の幅が広いのが介護現場の特徴でもあります。そのためチームプレーを発揮しにくいのが、重要課題の一つと言われています。そうしたなか、チームをまとめる役目を担うリーダーや管理職の立場にある人たちは特に、チーム内のコミュニケーションに頭を悩ませ、それがストレスになっているのが実情です。そこで、実際の介護現場で起こった経験談をもとに、介護チームが直面するさまざまなシーンでの 「やってはいけない&やればうまくいく」コミュニケーションの取り方を紹介。ストレスから解放され、最強の介護チームをつくるサポートをします。
1章 対立 意見の対立をおさめるときのタブー
2章 異なる 意見が合わない相手へのタブー
3章 指摘 間違いなどを指摘するときのタブー
4章 指示 指示するときのタブー
5章 不満 不満を持っている相手へのタブー
6章 ネガティブ 意欲のない相手へのタブー
7章 拒否 言うことを聞いてくれない相手へのタブー
8章 謝罪 あやまるときのタブー
9章 相談 相談するときのタブー
内容説明
多職種を理解し協働すべき介護チーム内のコミュニケーションに悩まされていませんか?実際に起こった100実例を紹介。
目次
1章 対立―意見の対立をおさめるときのタブー
2章 異なる―考え方や価値観が異なる相手へのタブー
3章 指摘―間違いなどを指摘するときのタブー
4章 指示―指示するときのタブー
5章 不満―不満を持っている相手へのタブー
6章 ネガティブ―意欲のない相手へのタブー
7章 拒否・非協力的―言うことを聞いてくれない相手へのタブー
8章 謝罪―あやまるときのタブー
9章 相談―相談にまつわるタブー
感想・レビュー
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かわうそ
suechiyan74