介護チームの対話タブー集―ストレスを減らしやる気を起こす言葉力

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介護チームの対話タブー集―ストレスを減らしやる気を起こす言葉力

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416812860
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

出版社内容情報

他職種を理解し協働すべき介護チーム。シーン別に 「してはいけない&こうすればうまくいく」コミュニケーションの取り方を紹介。

チームプレーが求められることが多い介護現場。チームにはケアワーカー(ヘルパーや介護福祉士)のほか、看護師やリハビリスタッフなどの専門職が含まれることもあり、他職種の専門性を理解して協働するコミュニケーション力が求められます。また、ケアワーカーという同一職種であっても、経験や年齢の幅が広いのが介護現場の特徴でもあります。そのためチームプレーを発揮しにくいのが、重要課題の一つと言われています。そうしたなか、チームをまとめる役目を担うリーダーや管理職の立場にある人たちは特に、チーム内のコミュニケーションに頭を悩ませ、それがストレスになっているのが実情です。そこで、実際の介護現場で起こった経験談をもとに、介護チームが直面するさまざまなシーンでの 「やってはいけない&やればうまくいく」コミュニケーションの取り方を紹介。ストレスから解放され、最強の介護チームをつくるサポートをします。

1章 対立 意見の対立をおさめるときのタブー
2章 異なる 意見が合わない相手へのタブー
3章 指摘 間違いなどを指摘するときのタブー
4章 指示 指示するときのタブー
5章 不満 不満を持っている相手へのタブー
6章 ネガティブ 意欲のない相手へのタブー
7章 拒否 言うことを聞いてくれない相手へのタブー
8章 謝罪 あやまるときのタブー
9章 相談 相談するときのタブー

内容説明

多職種を理解し協働すべき介護チーム内のコミュニケーションに悩まされていませんか?実際に起こった100実例を紹介。

目次

1章 対立―意見の対立をおさめるときのタブー
2章 異なる―考え方や価値観が異なる相手へのタブー
3章 指摘―間違いなどを指摘するときのタブー
4章 指示―指示するときのタブー
5章 不満―不満を持っている相手へのタブー
6章 ネガティブ―意欲のない相手へのタブー
7章 拒否・非協力的―言うことを聞いてくれない相手へのタブー
8章 謝罪―あやまるときのタブー
9章 相談―相談にまつわるタブー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かわうそ

10
対人関係を円滑にしたい。また、そういうチームでありたい。その思いからアドラーを始めとした様々な人間関係の本を読み漁った。どんな現場であれ、忙しい時にこそ丁寧さ、細やかさが必要。そうでないと反発と二度手間でもっと大変になる。過去の自分に大きく欠けていたところであり、現場での実践を含めてとても勉強になった。答えや正解はないけれど、小さなことでも誠意をもって応え続けること。これに尽きる気がする。2016/10/13

suechiyan74

1
介護職場は連携が大切なので、コミュニケーションとしては役に立つと思う。2016/01/28

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