日本料理 最新むきもののワザ―四季折々の料理を彩る野菜の飾り切り

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日本料理 最新むきもののワザ―四季折々の料理を彩る野菜の飾り切り

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784416812716
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C2077

出版社内容情報

日本料理を彩るのに欠かせないむきもの=野菜の飾り切り。料理人の世界でも、苦手な人が多いこのワザを、基本から写真で丁寧に解説。

むきもの=野菜の飾り切りは、日本料理を彩るのに欠かせないもの。料理人の世界でも、苦手な人が多いこのワザを、基本から手順を踏んで写真と共に丁寧に解説します。
春夏秋冬に分けて、四季を彩るむきものと使用例の料理、年中行事に使えるむきものと使用例の料理と紹介しているので、実際の料理に使うイメージがわきやすい!
また、飾りに使うだけでなく、持ちやすくするなど、実用的にも使えるアイデアまで紹介しています。
日本料理の料理人、料理人を目指す人、日本料理を究めたい趣味人に読んでほしい本です。

●むきものとは 
●むきものの基本をマスター
桂むき、六方、四角、五角、六角、面とり、丸、半月を手順を追って詳しく解説
●春夏秋冬のむきものと料理 テクニックと使用例
●果物のむきもの テクニックと使用例
●むきものの道具

【著者紹介】
テレビ東京「TVチャンピオン・飾り包丁むきもの選手権」優勝者。奈良県「月の舟」元総料理長。2012年5月末に独立し、新しい懐石料理の店を京都に開店する。TVや雑誌にも多数出演。

内容説明

日本料理をより魅力的に見せるために生まれた「むきもの」。本書では、一年を四季に分け、年中行事や祭事を華やかに彩る料理の名脇役にスポットを当て、基本から美しい飾り切りまで102点を野菜と果物で丁寧に解説しています。2010年世界包丁細工王決定戦のチャンピン島谷宗宏料理長のワザを、料理人を目指す方から家庭での手料理にひと工夫をと、お考えの方にぜひ、参考にしていただきたい一冊です。

目次

むきものの基本
四季の料理を彩る(春;夏;秋;冬)
四季の行事を飾る(春の行事;夏の行事;秋の行事;冬の行事)
フルーツのむきもの

著者等紹介

島谷宗宏[シマタニムネヒロ]
1972年、奈良県生まれ。高校卒業後、「京都新都ホテル松浜」にて黒崎嘉雄氏に従事。その後、「嵐山辨慶」、「貴船ひろや」などで修業を積み日本料理の腕をあげる。2003年「都旬膳月の舟」の料理長に就任。2009年日本料理アカデミー「第2回日本料理コンペティション」において、近畿・中国・四国地区予選大会にて優勝。2010年、テレビ東京TVチャンピオンR「世界包丁細工王決定戦」でチャンピオンとなる。2012年「宮川町水簾」の開店にともない料理長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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