神輿大全

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784416811436
  • NDC分類 386.1
  • Cコード C2072

出版社内容情報

日本の祭りに欠かせない神輿の基礎知識から、歴史、制作、手入れ・保管方法、修理までを網羅した、神輿のことがすべてわかる決定版。

各神社に伝わる宮神輿はどれも名品が多く、その制作はもちろん、修理・補修も定期的に行う必要に迫られているのが現実。本書は、実際に使用されている神輿の制作や修理を専門に行い、150年の歴史をもつ宮本卯之助商店の協力を得て、神輿の基礎知識はもちろん、その種類や見方、制作過程、飾り紐のかけ方、選び方、手入れ・保管方法、修理などを網羅した書籍です。

代表的な神輿の種類、神輿の基礎知識、神輿の部位名称、飾りひもとその掛け方、代表的な木地方と細工の仕方、代表的な彫刻の種類、飾り金物の種類、神輿の担ぎ方、山車・だんじりとの違い、神輿の製作工程、図面(設計図)作成、木材の選択・製材・乾燥、木地の加工?@屋根、木地の加工?A台輪、木地の加工?B胴、木地の加工?C枡組、漆塗り・下地、彫刻、錺金具(彫金金具)、金箔押し、組み立て・仕上げ、神輿の保管と修繕、祭りの中の神輿、全国の祭りとその神輿、神輿の歴史、祭りの起源、神輿が生み出された時代背景、隆盛を迎えた江戸時代の神輿、職人技術の変遷

【著者紹介】
宮本卯之助文久元年(1861年)創業の(株)宮本卯之助商店、代表取締役会長(現・7代目)。神輿や太鼓、祭礼具の数々を作り続けて百四十余年。時代の変遷の中で伝統の製法に改良を重ねつつ、「重義」の精神だけは変わらずに守り続け、日本の佳き伝統とともに歩み、祭と伝統芸能の保存と発展を支えている。大正15年、大正天皇御大葬用楽器一式謹製以来、宮内庁御用を賜る。平成22年に文化庁長官表彰受賞。

内容説明

基礎知識から、歴史・製作・保管・修繕までを網羅した決定版。知られていない神輿の仕組み・製作面を細部まで徹底解明。

目次

第1章 神輿を飾る意匠を見る(神輿を形作る各部分の名称;屋根を彩る装飾と代表的な形式―唐破風屋根・延屋根 ほか)
第2章 神輿製作の職人技を知る(神輿は職人技の結晶;木地部製作のための木工工具 ほか)
第3章 伝統の神輿を担ぐ(神輿の選び方;飾り紐の掛け方 ほか)
第4章 神輿と祭りの歴史を探る(日本の祭りの起源と人々の祈り;神輿の原型である神社の建築様式 ほか)
第5章 全国の祭りを旅する(三社祭―東京都台東区;青森ねぶた祭―青森県青森市 ほか)

著者等紹介

宮本卯之助[ミヤモトウノスケ]
宮本卯之助商店七代目。1941年東京浅草生まれ。明治大学商学部卒業。1975年神輿・太鼓の製造販売の家業を継ぎ、宮本卯之助商店第七代目店主となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あき

0
神輿の歴史について深いところまで学べます。この本を片手に神輿を見に行くと更に楽しめると思う。神輿のてっぺんに立つ鳳凰…本当に美しいです。2013/05/31

karasu

0
細かいところまでこだわる職人芸に脱帽。いままで、祭りそのものにしか注目していなかったが、神輿にも注目していきたい。2012/02/13

0
写真の豪華さに惹かれて読書。伝統工芸に興味があるひとにおすすめ。巻末には日本全国の有名どころの祭り一覧あり2011/11/05

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