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Seibundo mook
陶工房 〈no.63〉 特集:益子焼変革のとき ●好評企画●粘土と釉薬/牡丹唐草文片

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  • サイズ A4ナミ判/ページ数 119p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784416811191
  • NDC分類 751
  • Cコード C9472

出版社内容情報

被災地応援特集・「新しき益子焼」:前号に続き、近年発展している益子焼で実力の若手陶芸家4人を紹介。

陶芸愛好家のための季刊ムック。2月、5月、8月、11月の20日ごろ発売。 デパートやギャラリーなどで個展を開かれている実力のある作家の作品と、代表的な器の制作過程を多数のカラー写真で紹介。ていねいな解説で、失敗しない器づくりのポイントが分かります。また、作品を多数掲載していますので、ご自身で制作されるときのヒントになることでしょう。
 今号の特集は「新しき益子焼」です。被災地応援特集として、前号に続き、近年発展している益子焼で実力の若手陶芸家を4人を紹介。
 新連載2回目の「日本の粘土を知る」は、釉薬と粘土を組み合わせた(800種)、その焼成結果を順次掲載します。自分の気に入った組合せがきっと見つかるでしょう。
 もう一つの新連載2回目の「器をオーダーする」は、食の専門家であるフードスタイリストが季節ごとにテーマ(料理)を決め、そのテーマに使いたい器(おでん鍋)を陶芸家にオーダーするという企画。陶芸家は個性を加味してオリジナルの作品を制作するというコラボ。器と料理の相乗効果によってそれぞれが活きる様子を伝えます。
 その他、好評連載「若き匠の仕事術」、「中国磁器づくりを愉しむ」、「クリエイティブ陶芸技法」、「自分流釉薬づくり」、「季節の陶器」、「新・釉薬&焼成研究」などを紹介します。

特集は「新しき益子焼」:
 前号に続き、近年発展している益子焼で実力の若手陶芸家の佐久間藤也氏、西村俊彦氏、向山文也氏、島田恭子氏の4人を紹介。
 その他、好評連載「若き匠の仕事術」はふくちあやこさん、人気の日常陶器は岡本沙都美さんの「陶ボタン」、栗原直子さんの「中国磁器づくりを愉しむ」、野田耕一氏の「日本の粘土を知る」、小山耕一氏の「クリエイティブ陶芸技法(タジン鍋)、梅原淳子さんの「季節の陶器」、はちがわ工房の「新・釉薬&焼成研究」、神田慎一氏の「自分流釉薬づくり」などを紹介。
 また、美術館やデパートで開催される展覧会情報も充実して掲載! 掲載されている素晴らしい作品を多数見ることは、自身の創作意欲を掻き立てることでしょう。

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