内容説明
神奈川県・新百合ヶ丘の人気洋菓子店リリエンベルグがおくるコンフィチュール事典。素材の選択、扱い、組み合わせ次第でまったく違うものになるコンフィチュール。さまざまな素材の作り方、それらをスイーツ製作に用いる際の用途など、コンフィチュールの基本から応用までを紹介。
目次
リリエンベルグのコンセプト(リリエンベルグができるまで;素材のよさを伝えるスイーツ;ティールームを作った理由 ほか)
コンフィチュールの考え方(コンフィチュールとは;スイーツへの使い方;素材のこと ほか)
リリエンベルグのコンフィチュール(日向夏のコンフィチュール;日向夏のビール;金柑と清見オレンジのコンフィチュール ほか)
著者等紹介
横溝春雄[ヨコミゾハルオ]
1948年埼玉県生まれ。66年、神田(現・後楽園)「エスワイル」に入社。オーストリア・ウィーンの「デメル」などヨーロッパで約5年修業。帰国後、渋谷「グリュース・ゴット」(現在は閉店)を経て、新宿「中村屋グロリエッテ」に勤務し、11年間シェフを務める。88年、神奈川県・新百合ヶ丘に「リリエンベルグ」を開店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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