目次
初級編・森魚ソメッド(ぐい呑み―ろくろの手順を理解する;めし碗(1)成形―ナチュラルに挽こう
めし碗(2)高台ケズリ―器の機能は高台で決まる
Q&Aでよくわかる ろくろ上達のツボ)
中級編・森魚メソッド(汁碗―張った腰は最後につくる;筒形湯呑み―器の背丈は左手で伸ばす;小皿―広い形は徐々に開いて成形する)
上級編・森魚メソッド(大鉢―直径一尺(30cm)をクリアする
筒型花入れ―背丈25cmをクリアする)
特級編・森魚メソッド(徳利―複雑な造形の前にはプランを立てる;フタもの―五感を総動員して「細工」する;脚付き器―引いて、足して、形をつくる)
著者等紹介
杉山佳隆[スギヤマヨシタカ]
美大彫刻科卒。とある田舎の高校で美術教師をしたのち、上京。週刊各誌でマンガ・イラストを制作。ある日、一念発起し、陶芸の職業訓練校へ。2005年~東京都練馬区大泉学園で、陶芸教室「森魚工房」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。