内容説明
本書は『新しい教養のための理科』シリーズの姉妹編であり、中学受験勉強の総仕上げのための参考書として作成されたものです。全14章が3~4つの小単元(見開き2ページ)で構成され、巻末にシリーズ3冊(『基礎編』『応用編1』『応用編2』)の対応表が掲載されていますから、単に受験勉強用だけではなく、まず本書で小学生のあいだに学習しておきたい内容の全体像をつかみ、より深く学びたい内容については既刊3冊の対応する箇所をじっくり読む、つまり『新しい教養のための理科』シリーズの「索引編」としても利用できます。
目次
気体と燃焼・水溶液
化学反応の計算
熱と三態変化
音と光
てこ・ばね・浮力
輪軸・滑車・動力学
電流と電磁気
流水と地層
月と星の動き
太陽の動き・気象
植物のつくりとはたらき
植物の分類
動物の分類と進化
人体