天才肌な発達凸凹っ子の育て方―せっかくの才能を引き出すための新発想アドバイス

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天才肌な発達凸凹っ子の育て方―せっかくの才能を引き出すための新発想アドバイス

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416723616
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

出版社内容情報



「発達凸凹っ子の個性や才能をそのまま育んで 好きな仕事に就けるようになって欲しい」
そんな思いを形にした放課後等デイサービスから生まれた
発達障害児へのサポート術を本にしました!
進学校や芸大などに続々送り出す支援のプロが導き出した、
特性を才能に変えるために新発想アドバイスが満載

当事者でもある発達障害児支援のプロ直伝!
ADHD、ASDそれぞれの特性に合わせた才能の引き出し方、問題解決の方法を紹介します。
「こうして欲しかった」「このアドバイスがよかった」など今高校生、大学生の当事者たちの生の声も収録。
発達凸凹を「治す」のでなく「活かして伸ばす」指南書です。考え方や接し方のコツはわかりやすく漫画で解説しました。
読後は「むしろ発達障害でよかった!」と思え、悩んでいるお母さんの気持ちがポジティブになります!
現在高校生、大学生の当事者親子による本音体験談も必見です。

■目次
第1章 当事者だからわかる! ここがスゴイぞ 発達凸凹
とことんトントン「過集中」
空気を読みすぎる今だから必要な「発言力」
興味シンシン 好奇心と行動力(ADHD)
怒ってもすぐ仲直り「The サバサバ人」(ADHD)
なんでやねん!「自己つっこみ力」(ADHD)
何を言われてもブレない強さ(ASD)
ルールは守る! 正義の味方(ASD)
人の喜びが自分の幸せ(ASD)

第2章 親が知っておきたい 発達凸凹の種類と考え方
ADHDは2タイプ ASDは3タイプ 発達凸凹のタイプを知ろう 
ADHDにはジャイアン型とのび太型がある
ASDには孤独なサムライもいれば愛情いっぱいの子もいる
ADHDの子には「旅」 ASDの子には「愛」
だから早期発見がいい!

第3章 精神科医と考えた 才能を引き出す新発想アドバイス
才能を活かせるストレスフリーの環境を探す
本人が切望しているもの ウキウキを見つけよう
好奇心を刺激するワクワクを探そう
発達凸凹っ子はほめ方にもコツがある
仲間になる? ライバルになる? 子どもと沼落ちしてみる
自分のココロは自分で守る!

第4章 放課後等デイサービス「ドーユーラボ」で才能を開花させた子どもたち
進学校で好きな美術を学ぶ「クリエイティブな天才」Kさん
国公立大学で音楽を学ぶ「作曲の天才」Yさん
「ドーユーラボ」設立のきっかけをくれた「ITの天才」Iさん
不登校から才能を活かせる専門学校へ「音響の天才」Tさん

第5章 漫画 ADHDの私が体験した生きづらさと生きててよかったこと
読むと元気になる、ある発達凸凹っ子の人生
吃音に悩まされた編
いじめもあった編
…ほか
****************

内容説明

発達凸凹っ子の個性や才能をそのまま育んで好きな仕事に就けるようになって欲しい。そんな思いを形にした放課後等デイサービスから生まれた発達障害児へのサポート術を本にしました。ADHD、ASDそれぞれの特性に合わせた才能の引き出し方、問題解決の方法を紹介します。

目次

第1章 当事者だからわかる!ここがスゴイぞ発達凸凹(とことんトントン「過集中」;空気を読みすぎる今だから必要な「発言力」 ほか)
第2章 親が知っておきたい発達凸凹の種類と考え方(ADHDは2タイプ ASDは3タイプ 発達凸凹のタイプを知ろう;ADHDにはジャイアン型とのび太型がある ほか)
第3章 精神科医と考えた才能を引き出す新発想アドバイス(才能を活かせるストレスフリーの環境を探す;本人が切望しているものウキウキを見つけよう ほか)
第4章 放課後等デイサービス「ドーユーラボ」で才能を開花させた子どもたち(進学校で好きな美術を学ぶ「クリエイティブな天才」Kさん(16歳・女性)
国公立大学で音楽を学ぶ「作曲の天才」Yさん(18歳・男性) ほか)
第5章 漫画 ADHDの私が体験した生きづらさと生きててよかったこと(読むと元気になる、ある発達凸凹っ子の人生;吃音に悩まされた編 ほか)

著者等紹介

南雲玲生[ナグモレオ]
1973年神奈川県横浜市出身。日本のゲーム史に残る「beatmania」、スマホアプリ「斉藤さん」を企画開発し大ヒットさせたゲームクリエイター・作曲家。2018年、放課後等デイサービス「ドーユーラボ」を沖縄に設立。精神科医後藤健治医師による発達障害児童向けの診察方針をもとに、児童の個性や特性を育む施設として、現在那覇、比屋根、浦添の3カ所で運営中。自身も「注意欠陥多動性障害(ADHD)」と診断された経験を活かし、日々発達凸凹のある子供たちの隠れた才能を引き出している

後藤健治[ゴトウケンジ]
1962年岐阜県出身。精神科医。沖縄県に移り住んで25年目。独立行政法人琉球病院や沖縄リハビリテーションセンター病院などに勤務。放課後等デイサービス「ドーユーラボ」主治医。愛称「やんばる先生」。長年、発達障害専門外来で児童・成人を診察、コーチングしてきた知見をもとに、「ドーユーラボ」職員に指導も行う。自身もADHDの当事者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。