- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > 園芸
- > フラワーアレンジメント
目次
1 フレンチスタイルブーケ4つの基本(ブーケ・ロン;ブーケ・モザイク;ブーケ・ストリクチュエ ほか)
2 さまざまなフレンチスタイルブーケ定番と応用(ブーケ・シャンペートル;ブーケ・ボット;ブーケ・ボット・マリエ ほか)
3 テーマ別フレンチスタイルブーケ(春のブーケ;春の空気を束ねるブーケ;イースターの鳥の巣ブーケ ほか)
著者等紹介
ボーニッシュ,ローラン[ボーニッシュ,ローラン] [Borniche,Laurent]
フランス、パリ・ブーローニュの森に隣接する高級住宅街ヌイイ市に100年近い歴史を持つ花店の4代目として生まれる。16歳よりフローリストの道を歩み始め、20歳で仏フローリスト国家資格BP(フランス文部省認定フローリスト職業教育上級免状)を取得。パリの老舗花店で修業を積み、1998年、EFP(イル・ド・フランスフローリスト組合・パリフローリスト養成学校)派遣講師として来日。独自の色彩感覚、感性、創造力により生み出されるフレンチスタイルのデザイン・花装飾で注目され、フラワースクールの主宰、デモンストレーション、イベント企画、オリジナルの花器や商品プロデュース、テレビ、雑誌などで多岐にわたり活躍する。2014年、フラワースクールとデザインアトリエ「Laurent.B Bouquetier(ローラン・ベー・ブーケティエ)」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
高宮朱雀
16
ブーケについての書籍は多々あるのに、自分の探す項目に合致する物というのは中々見付からない。そういう意味でもかなりどストライクな一冊。 まずは基本の組み方があり、それを基にバリエーションを加えた計4種類の束ね方が写真付きで丁寧に紹介されている。分かりやすいので初心者でもチャレンジしやすいのではないか。 オシャレに手を抜かない、抜くとしてもメリハリのあるスタイルを好むイメージがフランス人にはある。著者も間違いなくその一人だろうし、子供時代から感性が磨かれているのが随所に見える。写真集としてもオススメ。2022/11/07
アズル
11
図書館本。フレンチスタイルのブーケの作り方の本。ブーケの作り方には、ちんぷんかんぷんでしたが、ブーケのなんとうつくしいこと!! 深い色合いの花でブーケにするのがシックでアダルトな感じで素敵です。2021/01/12