出版社内容情報
365日、毎日、姿を変えて見える月を、
実際に夜空を見上げて楽しむためのガイドブックです。
2018年の毎日の月の満ち欠け、月の呼び名、旧暦、二十四節気、
潮の干満、毎日の月の出没時刻、毎月の星空など役に立つ情報が満載です。
各月それぞれ、その月に見ておきたい、美しい月が見られる「おすすめお月見日和」の項目をさらに増やし、
美しい月が見られる見え方や時間を紹介します。
特別な道具がなくても、都会でも、誰もがみても楽しめる地球にもっとも近い星“月”。
気構えることなくぼんやりと月を眺めるだけでも、
心が落ち着き、ゆとりある豊かな時間を時間を送れるようになります。
目次
「月のこよみ2018」の使いかた
2018年のこよみ(2018年の月ニュース;2018年の二十四節気と七十二候;2018年1月~12月のこよみ)
月とこよみ(月とこよみ;月の満ち欠け;月の和名;月の動き;十五夜と十三夜 ほか)
著者等紹介
相馬充[ソウマミツル]
国立天文台(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫羊
25
いつのまにか毎年購入する本になりました。そしてさっと一読してから甥にプレゼントします。甥の本棚には創刊から5冊か6冊の月のこよみがきれいに並んでいます。来年は年明け2日が満月。スーパームーンです。そして月末に再び満月、いわゆるブルームーンが見られます。この月もまたスーパームーンで、何と皆既月食まで重なっています。2017/10/27
じゅんじゅん
3
毎日、夜空を見上げながら月を思うことにします。とりわけ、来年は1月から、スーパームーン、皆既月食、ブルームーンと楽しみがいっぱい!願い事も叶いそうだわ(^^)2017/11/20