出版社内容情報
※動画中の価格は2022年10月当時のものです。ご注意ください。
上田 淳子[ウエダ ジュンコ]
著・文・その他
内容説明
フランスの家庭では、驚くほど野菜の使い方が上手だった。ちょっとのコツで、いつもの野菜料理がグンとおいしくなる!野菜料理の決定版82品。
目次
サラダ(ボリュームサラダ;シンプルサラダ)
エチュベ(蒸し煮)(クタクタのエチュベ;歯ごたえを残したエチュベ)
オーブン焼き(オープンタイプ;クローズタイプ)
著者等紹介
上田淳子[ウエダジュンコ]
料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ(パン屋)、フランスではミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで約3年間料理修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て、料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍。ワインに合う日本食の提案イベントや、双子の男の子の母としての経験をいかした子どもの食育についての活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アズル
20
近所の本屋さんで発見。野菜を美味しく食べるのは良いですね! サラダのドレッシング作りと食べる直前にかけて和えることが日常になりそうです。そういえば、どこかのお宅で、6Pチーズを入れてあるサラダに遭遇したことがありますが、理にかなっていたんですね。2017/11/21
閑
4
上田淳子さんの「フランス人は~」シリーズ。「お高くとまったフランス被れか?」なタイトルで若干損してる気がするが、エチュベ・ヴァプール・ブレゼ・軽い煮込みと和食では見かけない一風変わった調理法の入門書シリーズとして面白い。名称は仰々しいがどれも家庭料理として行われる調理法なので基本を抑えれば難しくなく調理の幅が広がる。使う食材・材料にスーパーで気軽に買えないものがちょいちょい出てくるのが玉に瑕だが、代替品で回せるスキルがあれば支障なさそう。とりあえず各レシピは写真がきれいなのでみてるだけで楽しい。2022/08/15
pen
3
シンプルだけどすごく美味しそう。オーブン焼きは手軽なのに手が込んでそうに見えるので良い♪♪エチュベするのにストウブが欲しくなりました。2017/01/21
まりな
3
どれもとてもおいしい。悪い点といえばいい赤ワインビネガーを買ったらドレッシングが何作ってもおいしくて中毒になってもう戻れない。2016/09/20
tb
2
サラダ、エチュベ(蒸し煮)、オーブンの3つの調理法によるレシピを紹介。写真もレシピもおしゃれ!オーブン料理は魚焼く時くらいしかやってなかったので、活用していきたい。2019/10/15
-
- 和書
- 悲愛の人 - 講演集