出版社内容情報
Kindle本のベストセラー簿記入門が書籍化。コマギレ時間で読める簿記の入門書。難しい箇所はマンガで解説。確認ドリル付き。
Kindle本のベストセラー簿記入門が待望の書籍化。
Kindle本「経理・アカウンティング」の売れ筋ランキングで1位常連の
電子書籍『ホントにゼロからの簿記3級』が、待望の書籍化です。
大学で会計学を教え、上場企業で経理実務、監査法人で会計監査のキャリアを積んできた著者が、
市販のテキストのわかりにくい箇所やおかしな箇所を洗い出し、
「自分だったらこう教える」というノウハウを詰め込んでできたのが、
『ホントにゼロからの簿記3級』です。この本は2013年9月の発刊以来、
「要点が絞られていて、理解しやすい」
「難しい用語もやさしく説明されている」
「暗記が苦手でも理屈がわかる」
「経理実務の話も盛り込まれていてタメになる」
と多くの方に支持されてきました。その電子書籍がさらにわかりやすくなったのがこの本です。
「一つひとつの項目が短く、10~15分で読める」
「簿記の知識がゼロでも、日商簿記3級の主要論点と全体像が把握できる」
といったストロングポイントはそのままに、要所要所をマンガ化し、
電子書籍にはなかったイラストをふんだんに入れることで、
よりわかりやすく、より楽しく学習できる本に仕上がりました。
本格的に簿記の学習を始める前に、まずは本書で簿記の仕組みと全体像を把握しましょう。
【著者紹介】
ふくしま まさゆき:会計学専攻(修士)。大学で簿記の授業の講師、米国公認会計士、上場企業経理、監査法人、経理コンサルと、資格試験も学問も経理実務も会計監査もこなしてきた経理マン。「楽しくマジメに!」がモットー。新しいモノが大好物で、(たぶん)凝り性。海なし県で育った反動か、重度の沖縄病。移住経験あり。現在は、国内企業にて事務部門全体の統括責任者を務めている。
内容説明
日商簿記3級の全体像と主要論点が3時間でわかる。
目次
第1章 「簿記入門」の入門(簿記って何?;家計簿と企業の帳簿;簿記の5つの概念;仕訳をやってみよう;仕訳に慣れよう;商品売買取引の記帳方法;決算って何?)
第2章 簿記を始めよう(ちょこっと復習;簿記上の現金;預金と小切手の仕組み;商品売買の仕訳;手形の仕組み;有価証券や固定資産などの仕組み;資本金の正体)
第3章 決算は簿記の総仕上げ(決算ですること;決算整理仕訳;伝票)
著者等紹介
ふくしままさゆき[フクシママサユキ]
会計学専攻(修士)。大学で簿記の授業の講師、米国公認会計士、上場企業経理、監査法人、経理コンサルと、資格試験も学問も経理実務も会計監査もこなしてきた経理マン。簿記検定・IT系などの各種資格を取得。大学院では、学部1年生の必須科目「会計学演習」の講師を担当。入学したての「簿記初学者50名」を相手に2年間、簿記講師の経験を積む。その間、米国公認会計士取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Takashi Naito
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