筆ペンで書く さる年のゆる文字年賀状

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  • サイズ B5判/ページ数 80p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784416715857
  • NDC分類 385.5
  • Cコード C0076

出版社内容情報

筆ペンで書くゆる文字で、心のこもった手書きの年賀状の書き方や、そのままつかえる実用例を多数紹介します。

筆ペンで書くゆる文字をつかった年賀状と干支(さる)のイラストの描き方を紹介します。

年賀状にかわいい、さるのイラストを添えて、気持ちを伝える作品を掲載。
ゆる文字の基本の書き方は、わかりやすく写真でステップを掲載。

スミの筆ペン一本でかけるものから、シチュエーションに応じた色筆ペンや
野菜ハンコを使ってかわいくカラフルに書くものなども展開します。
味わいあるイラストや文字のテクニックも紹介しています。

【著者紹介】
宇田川 一美:雑貨デザイナー、イラストレーター。著書に『筆ペンで書く ゆる文字』、『もっと筆ペンで書くゆる文字 季節のはがき』、『手づくり文房具』、『気持ちを伝える手づくり文房具』等がある。

目次

ゆる文字のいろは(ゆる文字の心得;用意するもの;書き方のポイント;新年のあいさつを書いてみよう)
ゆる文字年賀状(新年の干支を描く―さるが主役の年賀状;切るだけカンタン―野菜はんこの年賀状;和風素材を使って―クラフト年賀状;抱負を現す―一文字年賀状;縁起物を添えて―和カワイイ年賀状;筆ペンが活きる―すみ文字すみ絵の年賀状)
年賀状のいろは(年賀状に書く内容は;ハガキのサイズは;送る時期は)
ゆる文字見本帖(年賀の言葉・イラスト編;基本の文字編)

著者等紹介

宇田川一美[ウダガワカズミ]
1970年東京生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。雑貨メーカー企画室勤務を経て、現在はフリーで雑貨や文房具の企画・デザイン、書籍やワークショップで手作り雑貨の提案などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れみ

57
図書館内で読了。筆ペンや身近なものを使って個性的な年賀状を作ってみようという本。文字のデフォルメの仕方やイラストの描き方がすごく分かりやすく解説されているし野菜の切り口やペンのキャップや紙コップなどこんなものまで!と思うようなものも使っているところが面白い。来年の干支が申(さる)で可愛らしいイラストが多いから見ているだけでもすごく楽しい。ああそれにしても…もう年賀状のことを考えるような時期になりつつあるんだなあ^^;2015/09/27

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