出版社内容情報
世界の美しい鳥の羽根を写真とイラストで紹介。なぜ美しい形や色になったのか進化の謎にせまる。
世界の美しい鳥の羽根を写真とイラストで紹介。色や形、構造など鳥の羽根の美しさの裏側にある進化の謎にせまります。美しい羽根の写真や、ウェブなどでもなかなか紹介されていない珍しい鳥の姿は繊細なタッチのイラストで表現。鳥の専門家はもちろん、美しいものが好きな人にも写真集として楽しめる1冊。
【著者紹介】
藤井 幹:1970年、広島県生まれ。現在は神奈川県在住。鳥の調査や研究、保全活動を行う。子供のころから生き物が大好きで、鳥だけでなく色々なものに興味を持っていた。趣味は羽根集めと冬虫夏草探し。
目次
1章 模様(セイラン;カンムリセイラン ほか)
2章 色彩(カザリキヌバネドリ;キンガシラカザリキヌバネドリ ほか)
3章 形(オシドリ;カモの仲間 ほか)
4章 飛べない鳥(エミュー;ダチョウ ほか)
著者等紹介
藤井幹[フジイタカシ]
1970年、広島県生まれ。鳥の調査や研究、保全活動を行う
松橋利光[マツハシトシミツ]
1969年、神奈川県生まれ。水族館勤務を経てフリーランスのカメラマンとなる。両生類、爬虫類などを中心に、日々フィールドで生物の観察、撮影をしている
舘野鴻[タテノヒロシ]
1968年、神奈川県生まれ。札幌学院大学中退。幼少より熊田千佳慕氏に師事。学生時代は北海道で、昆虫を中心に生物の観察を続ける。1996年、神奈川県にて生物調査とともに生物画の仕事を本格的に始める
かわしまはるこ[カワシマハルコ]
埼玉県生まれ。企業内イラストレーターを経て、現在フリーランスで活動。図鑑や教科書、単行本を中心に生物画を手がけている。2006年より舘野鴻氏に師事。昆虫、植物などの観察方法から教わり、本格的に生物画を学ぶ。飯能市の田畑や山をフィールドにし、絵本を製作中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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