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出版社内容情報
パリで活躍するフローリスト、カール・フシュ。自然をこよなく愛する彼の美しい花と、田舎の農場でのライフスタイルを紹介。
パリで活躍し、上流階級や海外の顧客も多く抱える人気フローリスト、カール・フシュ。
週末はノルマンディに所有する60ヘクタールの農園で牛を飼い、有機野菜や花を育て、19世紀に建築された古い農家で静かな田園生活を送る暮らしを続けています。
パリに店を構え、忙しい日々を送っていた彼は、20代でパリと田舎を行き来する暮らしをはじめます。
こよなく愛する自然に囲まれていたい、と自分らしい生き方を求めて軸足を田舎へ移し、パリはアトリエのみに。
今、彼はパリでのフロリストの仕事と、農園での生活をどちらも大切にしています。
彼のライフスタイルは、単なるロマンチックな田園ライフではありません。
牛の世話、野菜畑、花畑、果樹の世話、ジュース作り、ジャム作りなどを自ら手がけ、自然の厳しさ、優しさ、美しさ、そのすべてを受け入れています。
そんな彼の生ける花は、彼そのものを表したような、自然で優しく、そして洗練されたスタイル。
本書では、ノルマンディの美しい環境の中で撮影された、彼のアレンジメントやブーケの美しいビジュアルとともに、ユニークな彼のライフスタイルや哲学を紹介します。
カールの美しい花々とライフスタイルは、「本当に豊かな暮らし」とは何か、私たちにヒントを与えてくれるでしょう。
【著者紹介】
Karl FUCHE(カール・フシュ): パリから約1時間にあるシャルトル町で生まれる。園芸学校を卒業後、パリの一流フロリスト ジョルジュ・フランソワが経営していたリリアーヌ・フランソワ店、クリスチャン・トルチュ店に勤務後、弱冠24歳でパリ16区の高級住宅街に店をオープンする。卓越したセンスの良さが評判になり、上流階級を中心に固定客を得る。特にシャンペトルスタイルのアレンジが人気で、日本のメデイアにもたびたび取り上げられ、日本人のファンも多い。その後、バス・ノルマンデイー地方の小さな町ビズに一軒の農家と広大な敷地を購入し、フロリストの仕事を続けながら牛の有機飼育をスタートする。2002年には農民として登録。2006年に店をアトリエのみにし、有機農法による花や野菜、果樹の栽培 に乗り出す。2015年5月、有機農法の支援と地方の有機農産物生産者の普及を目的にしたボランティア協会を友人らと設立。その基地として有機食品店をロニー・オ・ペルシュ町にオープンするなど、花と農の世界で、精力的に活動をしている。
内容説明
パリで活躍する「フロリスト」(お花屋さん)として多くの顧客を抱え、若くしてトップフロリストとなったカール・フシュ。多忙を極める中、彼が自分の生き方を見つめ、そして選んだのは、自然豊かなノルマンディー地方・ペルシュでの暮らしでした。古い農家のある農園で花や野菜、牛などの動物を育て、建物を修復し、季節の移ろいを感じながら過ごす時間は安らぎに満ちた、何ものにも代えがたいものとなりました。パリとペルシュを行き来しながら、エコロジストとして大地に根差して生きる彼の暮らし、そしてその生き方が映し出された「シャンペトル(田舎風)スタイル」に代表される、彼の美しい花の作品の数々をご紹介します。
目次
第1章 大地のにおい、風の音(孤独という豊かで幸せな時間;2頭の牛が教えてくれたこと)
第2章 ドラマティックな季節に寄り添う(スノードロップから始まるペルシュの春;長く伸びた穂や草花のむせぶような香り;朽ちゆく植物が最後の輝きを見せる秋;暖炉に火を入れ、家族や旧友と語らう冬)
第3章 テーブルと花のマリアージュ(花で彩るもてなしのテーブル;食べることは地球とともに生きること)
第4章 唯一無二の花(フロリストという職業の先にあるもの)
著者等紹介
フシュ,カール[フシュ,カール] [Fuche,Karl]
1995年パリ16区のモーツァルト大通りに店をオープンし、プロのフロリストとしての活動を開始する。しかし、2004年には店を閉じアトリエのみにし、ノルマンティー地方ペルシュで、庭作りや酪農をしながら週末を過ごすようになる。その庭から摘んだ雑草や枝物をふんだんに使ったアレンジメントやブーケがパリで人気となり、「シャンペトルスタイル(田園風)」として、パリのフラワーアレンジメントの歴史に新たな風を呼び込む。2015年5月にはペルシュの友人と非営利団体を創設し、有機農業とその生産者の支援を開始
松永学[マツナガマナブ]
北海道根室市生まれ。父の影響で小学生から写真を始める。日本大学芸術学部写真学科卒業後、日本デザインセンターに入社し、その後、フリーのフォトグラファーになる。フランス・パリに移住し、雑誌を中心にルポルタージュやポートレイトなどで幅広い活動を展開
荒井好子[アライヨシコ]
クラシック音楽を勉強したあと、1971年に渡仏。パリ第8大学映画学科を卒業。ピエール・カルダン経営の「マキシム・フラワー」に4年間勤務する間に、パリの洗練された花の世界に触れる。現在は、フランスのテーブルを主体におもてなしの普及活動とフランス人の若手デザイナーとともに、ファッション小物ブランドを開拓している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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