出版社内容情報
戦国時代の武器、甲冑について、戦術、用途をふまえてカラーイラストで再現。漫画、アニメの資料に最適。
2010年誠文堂新光社にて発行の『戦国武器甲冑事典』のカラー版。
戦国時代の武器、甲冑について、戦術、用途をふまえ、また各武将の特色をどう反映して形態を変化させていったかをイラストで再現しています。細部の解説もわかりやすく、納得がいく資料本とする。アニメや漫画を描く人向けの便利な資料本。
【著者紹介】
中西豪:歴史研究家。史研究家、歴史系ライター。昭和37年、福岡県八幡市(現北九州市八幡東区)に生まれる。九州大学文学部卒業。大学での専攻は近世朝鮮軍事外交史。東アジアから日本の歴史、古墳時代から近現代まで手広く執筆。
目次
第1幕 武器(刀;槍・薙刀;弓;鉄砲;忍具)
第2幕 甲冑(甲冑の変遷;胴;小具足;着用次第;兜;陣羽織;馬具;合戦武具;武将甲冑;家紋)
著者等紹介
中西豪[ナカニシタケシ]
歴史研究家、歴史系ライター。昭和37年、福岡県八幡市(現北九州市八幡東区)に生まれる。九州大学文学部卒業。大学での専攻は近世朝鮮軍事外交史。東アジアから日本の歴史、古墳時代から近代まで手広く執筆
大山格[オオヤマイタル]
昭和35年、東京都に生まれる。日本大学大学院文学研究科博士前期課程修了(日本史)。専攻は近現代軍事史。戊辰戦争を主として戦国時代から日露戦争まで、戦史と政局史を中心に執筆。西郷隆盛のいとこ、元師陸軍大将大山巌の曾孫にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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