内容説明
歯、消化器、呼吸器、肝臓、皮膚、泌尿器、生殖器、目、耳、神経性などの病気を、ウサギに詳しい獣医師がわかりやすく解説。健康診断の方法、健康を保つためのエサ、ストレス解消、接し方、飼育環境作り、応急手当、看護、高齢ウサギの健康管理他。ウサギの飼い主が抱える病気と健康のあらゆる問題解決。
目次
ウサギの病気(歯の病気;消化器の病気;呼吸器の病気;肝臓の病気;皮膚の病気;泌尿器の病気;生殖器の病気;目の病気;耳の病気;神経性の病気;その他の病気;ウサギの治療にあたって)
ウサギの健康(健康のための10のポイント;ウサギにまつわる10の誤解;ウサギの応急手当;ウサギの看護;高齢ウサギの健康管理;もっと知りたいウサギの健康と病気;ウサギと暮らす飼い主さんの健康)
著者等紹介
大野瑞絵[オオノミズエ]
東京生まれ。文学部史学科を卒業後、会社勤めを経て動物関連ライターとなる。1級愛玩動物飼養管理士、ペット栄養管理士、ヒトと動物の関係学会会員
曽我玲子[ソガレイコ]
麻布獣医科大学卒。社団法人日本科学飼料協会病理学研究室勤務、麻布大学獣医学部付属家畜病院、同大学第二外科、東京大学病理学教室の研究生を経て1985年5月、曽我動物病院開設。(株)スインク代表取締役。2007年5月1日GROWWING ANIMAL HOPSPITAL開設。(株)飛翔代表取締役。所属:獣医麻酔外科学会、獣医腫瘍学学会、比較眼科学会、比較歯学研究会、JAHA(日本動物病院福祉協会)、NAHA(日本動物病院会)、AAV(American Avian Association)、American Veterinary Dental Forum、横浜市獣医師会。JAHA(日本動物病院福祉協会)しつけ認定インストラクター、JKC(CD2取得)、獣医先端技術研究所腹部超音波コース修了、獣医先端技術研究所心臓エコー研修コース修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。