目次
１ 今は昔…犬の病気のおはなし
２ 最近のペット病気事情
３ 犬の『現代病』を考える
４ 体の大きさと病気の関係
５ 犬の医療の近代化
６ 家庭でできる手当てと、病気の診断
著者等紹介
川口國雄［カワグチクニオ］
獣医師。１９５５年に東京・阿佐ヶ谷に動物病院を開業して小動物の臨床に専念するかたわら、日本小動物獣医師会常任理事、東京都獣医師会学術委員、東京都獣医師会網紀委員、東京都獣医師会会報編集委員を歴任する。臨床獣医学会審査員、臨床獣医学会座長を務め、海外の獣医師との学術交流など臨床獣医学の進展に貢献する。犬猫の医学書籍への執筆活動４０有余年、小動物飼育家への飼育啓蒙活動をするかたわら病気相談で愛犬家の悩みに答えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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