内容説明
飼育の前に絶対知らなければならない情報をピックアップ。
目次
01 ブンチョウを迎えるために
02 ヒナから育てる
03 手乗り文鳥
04 成鳥になったら
05 ブンチョウの体と病気
06 ペアリングと繁殖
07 もっとブンチョウたち
著者等紹介
伊藤美代子[イトウミヨコ]
高知県生まれ、東京在住。1994年より文鳥ライターとして仕事開始。2005年、文鳥の日(10月24日)を制定し日本記念日協会によって認定。東京ピイチク会会員。日本飼鳥会会員
井川俊彦[イガワトシヒコ]
東京生まれ。東京写真専門学校報道写真科卒業。主に犬猫・ウサギ・ハムスター等小動物を撮影するフリーカメラマン。1級愛玩動物飼養管理士。動物雑誌などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブックマスター
20
図書館。桜文鳥を飼い始めたばかりですが、こういう本は何度読んでも勉強になります。特に病気について書かれた項目は参考になります。文鳥が病気のサインを出すのは症状が進んでからな場合が多いということで、毎日の体調管理をより気をつけようと思います。2021/11/20
阿呆った(旧・ことうら)
11
今度の文鳥は、どうも雌っぽい。卵詰まりには気をつけねば。2016/03/04
陽気なアホ魔女♪ゆっき~@只今出没減
4
文鳥初心者、文鳥好きの方にオススメしたい1冊。 ほぼフルカラーなうえ、文鳥のヒナの成長過程が写真で細かく掲載されているので、ペットショップなどで見る文鳥のヒナが大体生後何日目か、見当がついて非常に便利。他の内容からしても、手乗り文鳥を育てたい人にとって、心強い1冊と言える。 ただし…病気の早期発見や通院についてなどは書かれているものの、病気そのものについては詳しく書かれていないので、その点は注意。 2007年と少し古いものの、私的にはこれ1冊でほぼ十分だと思う。2014/05/27
ゆき
4
文鳥さんのお世話をすることになり、預かったときから何回か再読している。わたしのような文鳥初心者のための一冊。基本が詰まっていて、わかりやすい。2012/10/27
綾瀬ちかこ
3
文鳥好きの視点から書かれた愛が詰まったhow to 本。ちょっとした調べ物で使いましたが、簡素にまとめられておりわかりやすいです。 文鳥がインドネシアが原産の鳥とは知らなかったですね。 お世話の仕方でなぜいけないかと理由まで丁寧に記されているので、文鳥ってどんな鳥?と調べるきっかけになりそう。2013/11/19