内容説明
叫び癖、噛み癖、毛引きといったインコの代表的な問題行動の解決方法。段階的なしつけの必要性について。インコをグルーミングに慣れさせる方法など。
目次
第1章 いつどこで誰が何をすべきか?
第2章 社会性を身に付けさせる
第3章 行動面の発達
第4章 期待するもの
第5章 人間界でのコンパニオンインコ
第6章 物語
著者等紹介
磯崎哲也[イソザキテツヤ]
飼育情報センター代表。一愛鳥家としての立場から「飼養管理に満点はない」として、欧米の鳥類獣医学や科学的飼養管理情報の収集、研究と普及に努めている。一級愛玩動物飼養管理士。大阪府出身。早稲田大学卒
青木愛弓[アオキアユミ]
幼い頃より動物好きで、大学では飼養学を専攻し大学院で行動分析学と出会う。鳥との実験を通して、行動の原理に当てはめて考えればしつけがうまくいくことを実感。長生きする鳥だからこそしつけは不可欠とセミナーや雑誌記事等で罰を使わない楽しいしつけとクリッカートレーニングについて解説している。現在『コンパニオンバード』に執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Sosseki
0
翻訳が読みづらかったのと、日本とアメリカの飼い方の違いもあり、我が家のオカメインコに使えそうなことは余り多くなかった。ただ、「位置」は結構強力な力を持つのに驚いた!おもちゃの工夫もしたいが、齧るだけでなく、食べてしまうので、頭が痛い。2015/09/21
ござ
0
インコを飼っている人なら参考になることが沢山かいてあると思います。文章がやや多めだけど、意外と楽しく読めると思います。
りん
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やっぱり翻訳本は読みづらい…。書いてある内容は勉強になったけど、大型インコについての記述が多かった。2012/08/20
heko
0
熟読・・・・。2009/08/26
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