出版社内容情報
『どうすれば上達するかがよくわかる デッサンの基本』(2014年5月発行)の改訂版。カラーページのアートの描き方をデジ絵の描き方に差し替え、よりデジ絵・漫画・イラストを描く人にとってが価値ある技法書としてパワーアップしました。本編のデッサンの理論を踏まえてキャラクターの描き方を解説することで、より魅力的な作品へと導きます。
デジ絵の描き方では、Xで多くのフォロワーを持つみひろ氏にがキャラクターの描き方を徹底解説。
ただ闇雲に何枚も描いているだけではデッサンは上手くなりません。始めに描き方のコツを掴んでしまえば、上手なデッサンを描く道のりは短縮されるでしょう。
構図、形の捉え方、光の表現、質感の出し方などあらゆるポイントには基本的なロジックがあります。それらをデッサンが出来上がるまでの途中段階を細かく分けて、丁寧に解説。特にポイントとなる、ビギナーが陥りやすいポイントは徹底解説します。
作例も魅力的で思わず描きたくなる気分を高めるはず。趣味で美術を始めたい人、漫画を描きたい人、美術大学を受験する人など幅広い方々に役立つ一冊です。
■目次
Part 1 デジタルイラストを描こう
Prologue まず一枚描いてみる
Part 2 基礎知識
Part 3 静物を描こう
Part 4 石膏像を描こう
Part 5 人物を描こう
************************
【目次】
Part 1 デジタルイラストを描こう
Prologue まず一枚描いてみる
Part 2 基礎知識
Part 3 静物を描こう
Part 4 石膏像を描こう
Part 5 人物を描こう
内容説明
キャラが映える、線が変わる。描く人全ての必読の1冊。「描く力」は、理論で変わる!
著者等紹介
国政一真[クニマサカズマ]
京都市立芸術大学日本画専攻2000年度卒。くにまさ美術アカデミー主宰(株式会社くにまさ 代表取締役)。2003年より毎年トアギャラリー(神戸)にて個展。2025年リーガロイヤルギャラリー(リーガロイヤルホテル大阪)にて個展(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



