出版社内容情報
受験者必携の1級土木施工管理技士の過去問題集。
過去問を解き、近年の出題傾向を把握し、合格を手にしましょう。
令和6年度(2024)、令和5年度(2023)、令和4年度(2022)、令和3年度(2021)、令和2年度(2020)、令和元年度(2019)、平成30(2018)、29(2017)年度に出題された、第1次検定(学科試験)・第2次検定(実地試験)の過去問を収録しています。
問題は年度別に収録されているため、本試験と同じ雰囲気で学習することが可能です。
また、選択肢ごとに詳細な解説がついているので、出題される各分野について理解を深めることができ、効率よく学習を進めることができます。
巻頭には最新過去問分析やこれまでの出題実績を掲載しており、重点して学習確認をすべき項目や出題頻度が高い項目を知ることができます。
巻末には、令和6年度から設問形式の変更があった経験記述について、その攻略法を掲載。経験記述をする工事の選び方から記入上の注意、事前準備の仕方まで、どんな工事内容にも使える解答テクニックを紹介しています。
■目次
はじめに
本書の特長と使い方
試験の概要
最新過去問分析
出題実績
2024年度(令和6年度) 第1次検定(問題A・問題B)、第2次検定 解答・解説
2023年度(令和5年度) 第1次検定(問題A・問題B)、第2次検定 解答・解説
2022年度(令和4年度) 第1次検定(問題A・問題B)、第2次検定 解答・解説
2021年度(令和3年度) 第1次検定(問題A・問題B)、第2次検定 解答・解説
2020年度(令和2年度) 学科試験(問題A・問題B)、実施試験 解答・解説
2019年度(令和元年度) 学科試験(問題A・問題B)、実施試験 解答・解説
2018年度(平成30年度) 学科試験(問題A・問題B)、実施試験 解答・解説
2017年度(平成29年度) 学科試験(問題A・問題B)、実施試験 解答・解説
経験記述の攻略法
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内容説明
最新過去問8年分を完全収録。2017→’24年一次(学科)・二次(実地)を徹底解説。
目次
2024 令和6年度
2023 令和5年度
2022 令和4年度
2021 令和3年度
2020 令和2年度
2019 令和元年度
2018 平成30年度
2017 平成29年度
著者等紹介
保坂成司[ホサカセイジ]
博士(工学)。日本大学生産工学部環境安全工学科教授。日本大学生産工学部土木工学科卒。日本大学大学院生産工学研究科土木工学専攻博士前期修了。長田組土木株式会社、日本大学生産工学部副手、英国シェフィールド大学土木構造工学科客員研究員などを経て現職。保有資格は、一級建築士、1級土木施工管理技士、1級造園施工管理技士、1級管工事施工管理技士、測量士、甲種火薬類取扱保安責任者など
森田興司[モリタコウジ]
ISO審査委員。元・読売東京理工専門学校講師
山田愼吾[ヤマダシンゴ]
技術士。元・国士舘大学技術職員
小野勇[オノイサム]
工学博士。元・国士舘大学技術職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。