ヘビ品種図鑑―品種・変異を豊富に掲載飼育前の個体選びに役立つ

個数:
電子版価格
¥4,950
  • 電子版あり

ヘビ品種図鑑―品種・変異を豊富に掲載飼育前の個体選びに役立つ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月09日 17時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 400p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416623954
  • NDC分類 666.79
  • Cコード C0076

出版社内容情報

爬虫類・両生類では定番の人気を誇るヘビ。理由として飼育のしやすさに加え、バリエーション豊かな品種が揃うことが挙げられる。コーンスネークやカリフォルニアキングスネーク、ボールパイソンなどが代表的で、高いコレクション性があり、飼育・繁殖も比較的容易に楽しむことができるのが魅力。近年ではセイブシシバナヘビやカーペットニシキヘビの品種も多彩に揃う。ほぼ全てが飼育下で品種改良された個体なので、飼いやすいヘビが多いのも人気の一因。一方で、同じ種でも生息する地域によって外見に違いがあるものも知られ(地域個体群)、愛好家たちを楽しませている。

本書では、そんなヘビの多様な世界を、1,200枚以上の写真で紹介する。同種でも、驚くほど豊富な色彩や模様があり、通常個体の面影がほとんどない品種まで作出されている。基本的には、比較する意味で通常個体も掲載し、それから生み出された多彩な品種を楽しめるような構成。生物としてのヘビの概略(特徴や分布など)に始まり、種や亜種、遺伝や変異・品種とその種類なども解説。図鑑パートでは日本・南北アメリカ大陸・ユーラシア大陸とアフリカ大陸・オーストラリア大陸と地域別に構成。

■目次
CHAPTERⅠ ヘビとは
CHAPTERⅡ ヘビの遺伝などについて
CHAPTERⅢ 世界の美しいヘビの変異や品種
●日本国内に分布・記録のあるヘビの変異・品種(アオダイショウ、シマヘビ、ジムグリ、シュウダ、スジオナメラ、シロマダラ、他
●南北アメリカ大陸周辺に分布するヘビの変異・品種(コーンスネーク、プレインズネズミヘビ、スナゴナメラ、トウブネズミヘビ、セイブネズミヘビ、サバクナメラ、チュウベイミルクヘビ、他)
●ユーラシア大陸(日本を除く)・アフリカ大陸周辺に分布するヘビの変異・品種(ブチガシラムチヘビ、オオアオムチヘビ、オグロナメラ、ホウシャナメラ、カサントウ、オオカサントウ、ナンダ、ヒメナンダ、タイワンアオヘビ、サラサナメラ、ミナミカラダイショウ、キタカラダイショウ、他)
●オーストラリア大陸周辺に分布するヘビの変異・品種(カーペットニシキヘビ、ナイリクニシキヘビ、モエギニシキヘビ、ミドリニシキヘビ、シロクチニシキヘビ、ズグロニシキヘビ、マダラニシキヘビ、ワモンニシキヘビ、他)

**************************

内容説明

総写真点数1,200点以上掲載。

目次

1 ヘビとは(ヘビの分類的な位置;ヘビの特徴;ヘビの分布;ペットとしてのヘビ;ヘビの色と模様)
2 ヘビの遺伝などについて(種・亜種・基亜種について;形質とは;遺伝とは ほか)
3 世界の美しいヘビの変異や品種(日本国内で記録のあるヘビの変異・品種;南北アメリカ大陸周辺に分布するヘビの変異・品種;ユーラシア大陸(日本を除く)・アフリカ大陸周辺に分布するヘビの変異・品種
オーストラリア大陸周辺に分布するヘビの変異・品種)

著者等紹介

中井穂瑞領[ナカイホズレ]
神畑養魚株式会社勤務。世界各地にフィールドワークへ赴き、ヤエヤマタカチホヘビやミミナシオオトカゲ、ヒカリトカゲ、オビゾノザウルス、パーソンカメレオン、トラバンコアリクガメなど希少種の発見に成功している。爬虫・両生類の専門誌へ寄稿・連載も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

132
私は、巳年なので、マニアックなヘビ品種図鑑を読みました。1200種もの多様な蛇を眺めるのは楽しいですが、人間が適当にネズミヘビやオオカミヘビと言った他の動物の名前つけるのは、どうかと思います。 私は、フェィクスネーク柄のブッカバーを2枚持っています🐍🐍 https://www.seibundo-shinkosha.net/book/pets/87706/2024/08/04

kaz

2
これら全てが愛玩用なのだろうかという素朴な疑問が。図書館の内容紹介は『20世紀以降、品種改良が行われてきたヘビ。愛玩用として飼育が可能なヘビ亜目に限定し、日本国内/南北アメリカ大陸/ユーラシア・アフリカ大陸/オーストラリア大陸周辺に分布するヘビの変異・品種を写真と共に紹介する』。 2025/03/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21993520
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品