子供の科学サイエンスブックスNEXT<br> 脳と目がカギ!色のふしぎ―最新研究でひもとく色覚のしくみから配色のコツまで

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子供の科学サイエンスブックスNEXT
脳と目がカギ!色のふしぎ―最新研究でひもとく色覚のしくみから配色のコツまで

  • 竹内 龍人【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 誠文堂新光社(2023/11発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 80p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784416623572
  • NDC分類 K425
  • Cコード C0340

出版社内容情報

キミの目に映るカラフルな世界には、気づいていないふしぎがまだまだたくさん!? 最新科学で学ぶ色のサイエンス

本書は理科好きの子どもたちに向けた、サイエンスをテーマにビジュアル素材でまとめたシリーズ「子供の科学サイエンスブックスNEXT」の一冊です。

今回のテーマは、目の前に広がる「色」の世界。
日常にありふれすぎていて「ふしぎ」だとも気づかなかった色は、今もなおたくさんの研究者たちが日夜研究を続けている分野です。そもそも「色」とは何なのでしょう。基本的な科学知識をはじめ、脳のしくみや色覚と進化の過程など、最新研究でわかったことなどを中心に解説します。また、科学知識だけでなく、図画工作で色選びに困ったら役に立つ配色の知識や、実際に目や手を使って楽しめる色の錯視も紹介します。

■目次
第1章 色が持つふしぎな効果
第2章 色と脳の関係ってなんだ
第3章 配色だって科学でわかる
第4章 色の錯視をつくってみよう

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内容説明

色覚のしくみから色の組み合わせや錯視まで豊富な図や写真でわかりやすく解説!色とは一体何なのか、身近なテーマから知ることができます。実験や調査など、体験しながら読めるチャレンジ項目がたくさん収録されています。色の錯視のしくみも詳しく知ることかできます。色を使った図画工作や美術、洋服のコーディネートで参考になる配色の仕方も学べます。本文のすべての漢字にふりがなを振ってあるので、小学校低学年でも読み進められます。

目次

第1章 色が持つふしぎな効果(この色って何色?;色の名前って?和色;和歌を彩る美しい和色;色の名前って?外来色;歴史の中で愛された魅力的な色;色は感情を動かす;色を上手に使おう;危険を表す色)
第2章 色と脳の関係ってなんだ(色はどうつくる?;色と光の関係;色を見る目のしくみ;3錐体の働きとは?;絵画で見る加法混色;3原色?4原色?;反対色で謎が解ける;色残効のしくみ;色の恒常性;動物の色の世界)
第3章 配色だって科学でわかる(世界の色の好み;配色の美しさ;色相・彩度・明度;配色の方法その1;配色の方法その2;街はこんなにカラフル!;誰でも見やすい色)
第4章 色の錯視をつくってみよう(水彩錯視;ネオンカラー拡散;ハーマン格子錯視;色の同化;日常でも使われる色の同化;ランドの2色法)

著者等紹介

竹内龍人[タケウチタツト]
日本女子大学人間社会学部心理学科教授。博士(心理学)。京都大学文学部卒業。東京大学、カリフォルニア大学バークレー校、NTT研究所を経て現職。色覚の研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たくさん

0
色彩の感覚の鋭い人ってどちらかというと、何の色というのを意識せずにそこのその色がありないからちょうどいい色を作るとそれだった。という感じで成り立ちとかルーツ以前にそこにあるそれをそうやって使ってこれができるという即物的な感覚が鋭いのかなあって思っていた。なのでこの本のように色の成り立ちなど歴史や生活とともに深めていく展開がとても面白かった。子供向けではあるけれど大きくなってイラストデザインの分野の仕事に興味があるならこれは読んだほうがいい感じの本です。2024/02/14

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