出版社内容情報
Po?ler(焼く)、Sauter et Mijoter(煮る)、Cuire au four(オーブン焼き)の3つの調理法で愉しむ肉料理。
手間なしの簡単料理から、見栄えのするおもてなし風、休日にじっくり作る本格派まで全51品。
肉の種類、部位についての説明から、ステーキの上手な焼き方、ローストビーフ、ローストチキンを失敗なく作る方法など、
フランス人家庭のやり方をベースに、わかりやすく解説した人気シリーズ8冊目。
■目次
Part1 Po?ler 焼く
おいしく「焼く」4つのコツ
ステーク・フリッツ/ステーキ・オニオンタイムソース/ステーク・アッシェ/厚切りステーキ ローストビーフ風/牛ステーキとマッシュルームのサラダ /ステークタルタル /スパイスビーフソテー フレッシュトマトソース/ポークステーキ ラビゴットソース/豚ヒレ肉のステーキ クリームソース /ポークステーキ プロヴァンサルソース /鶏むね肉のレモンバターソース /鶏むね肉のコルドンブルー風/鶏むね肉のほうれん草クリームソース/鶏骨つき肉のレモンハーブ焼き/ラムチョップのバジルミントソース/ラムチョップのハーブパン粉焼き/鴨肉のオレンジソース/牛肉のブロシェット/細切り鶏ささ身のパン粉揚げ/エスカロップ・パネ/砂肝とレバーのサラダ仕立て ベーコンホットドレッシング
Column 肉に合わせるソースの話
Column 肉料理と一緒に食べたいじゃがいも料理
Part2 Sauter et Mijoter 煮る
おいしく「煮る」4つのコツ
ブフ・ブルギニョン/豚肉のフランドル風/タンシチュー/コック・オ・ヴァン/スペアリブとレンズ豆の煮込み/シュークルート/豚肩ロース肉と白いんげん豆の煮込み/鶏もも肉と白い野菜のフリカッセ/鶏もも肉とパプリカのトマト煮/手羽元のタジン風/豚薄切り肉とじゃがいものミルク煮/豚薄切り肉のシャルキュトリー風/ひき肉だんごとミニトマトのオイル煮/シェーラソーシッスのオニオンビネガー煮/レバーコンフィ/レバーのレモンマスタードクリーム煮
Column 肉料理と一緒に食べたい温野菜
Part3 Cuire au four オーブン焼き
「オーブン焼き」4つのコツ
ローストチキン/ローストポーク/豚肩ロース肉のプロヴァンスハーブ風味/鶏ささ身の生ハム巻き焼き ハーブ風味/シシカバブ/トマトファルシ/豚肉のブーランジェール/鶏肉のグランメール/ポークフィレの香草パネ/スペアリブのスパイス焼き/チキンのディアブル風/カスレ/パテ・ド・カンパーニュ/ひき肉のパイ包み焼き
Column 肉料理と一緒に食べたい生野菜
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内容説明
ポワレ(焼く)、ソテー&ミジョテ(煮る)、オーブン焼き…フランス家庭に習う、肉料理の決定版51品。
目次
1 焼く(おいしく「焼く」4つのコツ;ステーク・フリッツ;ステーキ・オニオンタイムソース ほか)
2 煮る(おいしく「煮る」4つのコツ;ブフ・ブルギニョン;豚肉のフランドル風 ほか)
3 オーブン焼き(「オーブン焼き」4つのコツ;ローストチキン;ローストポーク ほか)
著者等紹介
上田淳子[ウエダジュンコ]
料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ(パン屋)、フランスではミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで約3年間料理修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て、料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍。確かな技術とわかりやすい教え方に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。