切ったら絵が出るちいさなべこもち―下北半島のおばあちゃんに教わった素朴なおやつ 郷土の柄からかわいいアレンジまで

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切ったら絵が出るちいさなべこもち―下北半島のおばあちゃんに教わった素朴なおやつ 郷土の柄からかわいいアレンジまで

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784416616956
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C2077

出版社内容情報

下北半島で受け継がれてきた「べこもち」。その素朴な味わいを活かしつつ、大人も子供も軽く食べられる大きさ・形にしています。「べこもち」は北海道と青森県・下北半島で受け継がれ、特に節句やお盆など、季節の行事で親しまれているおやつの名前。
その出来上がりの形から「べこ(牛)もち」や「くじらもち」として愛されてきました。
中でも特に下北半島のおばあちゃんたちが受け継いできた「べこもち」は切っても切っても同じ柄の出る、かわいいおもち。
うるち米ともち米を足して、挽いた粉から作ります。

この本はそんな「べこもち」をどこでも手に入る団子粉を使って作る書籍です。
“たばね”や“松”といった下北の伝統的な柄はもちろん、現代風にアレンジした柄まで、30柄以上のレシピを豊富な手順写真を用いて紹介しています。


秋山 直美[アキヤマ ナオミ]
秋山 直美:経営ノウハウを学ぶため、大手料理教室を経て、リクルートに就職。飲食店への飛び込みメインの営業経験から、人は人によって動く事を身を持って学ぶ。2011年に23番地COOKを設立。

内容説明

切ると美しい絵が出る「べこもち」。東北、北海道で親しまれている郷土菓子です。そのべこもちを、家庭でも気軽に楽しめるように、とアレンジしたのが「デコもち」です。材料はだんご粉と砂糖だけなので、とてもシンプル。卵や小麦粉にアレルギーのあるお子さまにも安心です。作って楽しく、食べておいしい、ちいさなべこもち「デコもち」にぜひトライしてみてください。

目次

第1章 作り方の基本
第2章 花のべこもち
第3章 フルーツのべこもち
第4章 シンプルで作りやすい柄
第5章 動物のべこもち
第6章 子どもが喜ぶ柄
第7章 四季の行事を楽しむ柄

著者等紹介

秋山直美[アキヤマナオミ]
デコもち認定講座プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rokoroko

10
今日は中秋の月。べこもちは団子の粉で作るんですって。初めて見た。面白そうと借りてきた。年末に孫が来たらピンクのハートのべこもち一緒に作ってお汁粉やうどんに入れよう!と思いついた。(たぶんほとんど料理上手な娘婿が作る)でもその前に練習重ねておこう。カラフルな巻きずしは無理でも団子の粉ならねんどみたいで5歳でもできそう~やってみよ!2019/09/13

月華

2
図書館 お菓子福袋本。観賞用。東北、北海道の郷土菓子との事。2021/01/24

つーりん

1
実際に作らなくても見てるだけで、楽しく可愛らしい本。飾り太巻の本のシリーズなのね。あの本も楽しかった。2016/10/02

ゆに

0
井原図書館2017/02/21

MOTO

0
またミスった。絵の出る巻き寿司を作りたくて借りてきたレシピ本、よく見たら『べこもち』だった。(表紙見ればわかりそうなもんなのにー。)しかし、これ良くみたら我が故郷の郷土食じゃないの。こんなカラフルになって!よし。これはこれで作ってみよう。2016/12/13

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