出版社内容情報
読む人の心を温かくする、そんな絵手紙を送ってみませんか?全国へエールを届けましょう。言葉選びから、構図までわかりやすく解説。自分の日常を描いたり、心の声をハガキに書きとめ、
全国の家族や友達へ、絵手紙エールを送ってみませんか?
今日のささいな幸せや、希望、夢、感謝を、思い出して、
言葉や絵をハガキに書いてみましょう。
著者の中島さんがいつも心がけている、
言葉の選び方から、構図までをわかりやすく解説します。
季節にあわせた、樹木や花、魚、野菜、昆虫、鳥、
地域のお祭り、なども、描いてみると面白いものです。
小さい頃の思い出も、また懐古。
いまだからわかるやさしさに、感謝の気持ちを添えて。
中島 袈裟幸[ナカジマ ケサユキ]
中島 袈裟幸:1942年(昭和17年)長野県南佐久郡生まれ。2001年、妻が行く予定だった絵手紙教室に代理で参加。日本絵手紙協会講師・岩本幸枝先生が描いた作品に心を動かされ、教室に通い始める。以降、絵手紙の制作を続け、「筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」「信州“教育の日”絵手紙部門」等で入選を重ねる。また、2011年より長野県内各所で個展を開催。現在は、絵手紙の魅力を広く伝えるため、県内外の小学校や福祉施設、イベントなどで子どもや高齢者に絵手紙の描き方を教える活動も行っている。
内容説明
描きながら自分を励ましたり、送る相手に勇気を届けたり。自然に感動して、大切な人に感謝して、明日がどんどん楽しみになって…。そんな絵手紙、描いてみませんか?
目次
笑顔と夢を届ける絵手紙
私流 絵手紙の楽しみ方
第1章 友や家族への想いを綴る「おたがい達者で暮らそう」
彼岸の国の母への絵手紙
第2章 自分にエールを送る「これからは程ほどにがんばる!!」
第3章 旬の恵みに感謝する「何を食べても旨くって」
第4章 四季の移ろいを喜ぶ「信州の春っていいですね!!」
著者等紹介
中島袈裟幸[ナカジマケサユキ]
1942年(昭和17年)長野県南佐久郡生まれ。日本絵手紙協会講師・岩本幸枝先生が描いた作品に心を動かされ、教室に通い始める。以降、絵手紙の制作を続け、「筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」「信州“教育の日”絵手紙部門」等で入選を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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