出版社内容情報
工事種類別に経験記述50例と、直近9年間の学科記述の問題と解説を収録。巻末に「平成27年度実地試験」の問題と解答試案を掲載。
「2級土木施工管理技士」となるには「2級土木施工管理技術検定試験」の「学科試験」に合格した後、経験重視の「実地試験」に合格しなければなりません。
本書は「経験記述文書の例文50集」を掲載し、多くの土木工事、工種、管理項目に対応できるようにしました。
また、「学科記述試験」においては、最新10年間の「出題傾向」を分析。
内容を分野別(土工、コンクリート、品質管理、安全管理、施工計画、環境保全対策)に構成し、レッスン冒頭の「チェックポイント」は豊富なイラストや図表を取り入れ、丁寧にわかりやすく解説しました。
また、平成18年から平成26年の9年間の過去問を掲載し、選択肢の一つひとつに詳細な解説をつけました。
巻末には平成27年度の「実地試験」の問題・解説・解答試案を掲載。
この1冊で「実地試験」の合格へと導きます。
【著者紹介】
速水 洋志:東京農工大学 農学部 農業生産工学科(土木専攻)卒業 [資格] 技術士(総合技術監理・農業土木)/測量士/環境再生医(上級)
内容説明
施工経験記述50例、学科記述過去9年問題・解説・解答例。平成27年度実地試験問題・解説・解答試案掲載。
目次
必須問題(経験記述;土工;コンクリート)
選択問題(品質管理;安全管理;施工計画;環境保全対策等)
著者等紹介
速水洋志[ハヤミヒロユキ]
東京農工大学農学部農業生産工学科(土木専攻)卒業。技術士(総合技術監理・農業土木)/測量士/環境再生医(上級)
吉田勇人[ヨシダハヤト]
国土建設学院卒業。1級土木施工管理技士/RCCM(農業土木)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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