出版社内容情報
本書は、「普通」の飼い方に潜む危険を指摘し、愛犬をケガや病気にさせない暮らし方を、写真などを使ってわかりやすく解説します。
何気ない普通の飼い方が、実は愛犬の身体と心の健康を害しているかもしれません。
自宅のフローリングやソファ・階段の上り下り、いつもの抱っこや遊び方一つにも、大きな危険が隠れています。思いがけない大けがや、今はなんともなくても、将来、寝たきりや痴呆を招くことさえあります。
正しい抱き方や遊び方、日常のケアに、あらゆる病気のもととなるストレスの軽減方など、愛犬が幸せな犬生をおくるために、普段から気をつけておきたい
愛犬が幸せな犬生をおくるために、普段から気をつけておきたいことはたくさんあります。
どのようにしたら、愛犬が健康で長生きすることができるでしょうか。
子犬から老犬まで、飼い主さん必携の一冊です。
目次
第1章 犬に負担をかけない抱き方と遊び方
第2章 日常生活の正しいケア
第3章 環境づくりと危機管理
第4章 ストレスを軽減する接し方・しつけ方
第5章 病気を予防する管理法
第6章 犬の健康を守るテクニック
第7章 シニアからの健康管理