ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック

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ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック

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  • サイズ A4判/ページ数 192p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784416614372
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C2045

出版社内容情報

子犬の時期にできること、それはその子の気質を読みながら、環境に馴染んでストレスをかかえずに育てることです。

子犬らしいしぐさの行動とは?
パピーテスト(子犬の気質を見る方法:どんな性格? 得意なこと、不得意なこと)の方法
月齢によっての成長とその時期に学ばせたいこと
小型犬と大型犬の子犬の成長の違い

子犬の時期に学ばせたい2つのこと
・環境に慣らすレッスン(いろいろな生活音や知らない人から触られることに慣らす、リードに慣らす、シティーウォーク、)
・社会化レッスン(犬同士のことばを学ばせる:子犬同士、大人の犬と子犬)

後に問題犬とならないためにも、そして、愛犬が幸せな犬生をおくるためにも、上記のように、月齢にあわせて子犬に学ばせたいことがたくさんあります。
これは、どの個体も同じレッスンをすればいいのではなく、その子の気質にあわせたレッスンが必要なのです。

では、どのように気質を見抜き、どのようにレッスン内容を変えて行ったら、無理なくその子の個性をのばし幸せな犬生をおくれるりっぱな大人の犬として育ててあげることができるのでしょうか。

プロはもちろん、飼い主さんにも必見の1冊です。

【著者紹介】
Vibeke Sch.Reese(ヴィベケ・リーセ):1964年生まれ。デンマーク出身。北ジーランド動物行動クリニックを経営し、ドッグトレーナー教育、パピーテスト、問題犬のコンサルタント等を行う。デンマークでは初の、行動心理に即してコンサルティング、トレーニングを行う犬のクリニックである。

目次

1 子犬独特のボディランゲージ(子犬らしいしぐさ;子犬のあいさつと正しいボディランゲージ ほか)
2 子犬の成長と学習(子犬期の発達;子犬を家族に迎えたら ほか)
3 パピーテスト(子犬の気質を知るためのテスト;家庭犬の気質テスト ほか)
4 パピーレッスン(パピークラスの運営について;パピークラスの座学レッスン ほか)
5 人と犬のよい関係(人は犬にとって、どんな存在になるべきか;小さな子供と犬の立ち位置 ほか)

著者等紹介

リーセ,ヴィベケ[リーセ,ヴィベケ] [Reese,Vibeke Sch.]
1964年生まれ。デンマーク・オールボー出身。北ジーランド動物行動クリニックを営む。創設当時(1966年)、デンマークでは初の、行動心理に即してコンサルティング、トレーニングを行う犬のクリニック。ドッグトレーナー教育、パピーテスト、問題犬のコンサルタント等を行う。サービスドッグ公認訓練士。カーレン・プライアー・アカデミーの公認クリッカー訓練士。高校卒業後、オールボー動物公園にて4年間、主に大型肉食獣担当の飼育係を経て、動物行動学者ロジャー・アブランテス・動物行動学協会にて教育を受ける

藤田りか子[フジタリカコ]
神奈川県横浜市生まれ。スウェーデン農業大学野生動物管理学科修士(M’Sc)、動物レポーター、ライター、カメラマン。学習院大学を卒業後、オレゴン州立大学野生動物学科を経て、スウェーデン農業大学野生動物学科卒業。国内外のペット・メディアに向けて、動物行動学や海外文化についての執筆を続ける。現在スウェーデンの中部ヴェルムランド地方で暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

DERIA

2
14日に子犬を飼い始めた友人へのプレゼント。写真がたくさん掲載されていて分かりやすい。今更ながらやってはいけないことをたくさんしていたことを反省。2015/08/16

Gaku

1
現在3ヵ月の仔犬と生活している。 果たして、自分の行動はこれでいいのか? という意味で読んでみた。 最初に,「仔犬と暮らすのはセオリーでは十分ではありません。仔犬と向き合って…」という文章があり、ハッとしました。 あくまで、この本の内容を参考に自分の仔犬と向き合って行こう!と思いました。 最後まで、内容は写真があるので、良く理解でき、参考になりました。 特に、他の犬との関わり方はこれからの実践に生きていくことと思います。 仔犬と全身全霊で向き合っていきたい。2020/01/31

のちおちゃん

0
☆☆☆☆2016/02/16

0
子犬を飼うにあたり何十回も読んだ本。今まで成犬からしか飼ったことしかなかったので社会化についてしっかり学べて良かったです。翻訳が少しおかしい所があり残念ですが、写真も豊富で動物愛護先進国のドッグトレーニング、犬事情も少し知れて良かったです。

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