ドッグ・トレーナーに必要な「複数の犬を同時に扱う」テクニック

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ドッグ・トレーナーに必要な「複数の犬を同時に扱う」テクニック

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  • サイズ A4判/ページ数 192p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784416613740
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C2045

出版社内容情報

「深読み・先読み」の第3弾は、犬の集団行動についてです。群れになったとき、はたして人はリーダーになれるのでしょうか?

複数の犬が集まったとき、予測のつかない行動をしたことはないでしょうか?

「深読み・先読み」の第3弾では、犬の集団行動の読み方や、リーダーシップについての深まる謎を解きます。

また、集団行動の絆づくりは遊びから始まりますが、実は犬種によっても遊び方がまったく異なるのです。犬たちのそれそれの遊び方を見てみましょう。

群れは、決して犬同士だけではありません。1つの家族として暮らしているのも現代社会の犬にとっては、りっぱな1つの群れ。
そこで、はたして人はリーダーになれるのでしょうか。

●デイ・ケア・センター(ドッグランの犬たちの言葉を読む/ドッグランでケンカが起きたらどうする?/ケンカをしたあとの犬への対処
集団の犬の息を合わせる方法:ドッグダンスや複数頭での散歩に役立ちます/犬同士の気質の見分け方:仲良くできるかの判断基準を解説)

●犬種で遊び方が違う(ハウンド系、ローデシアン・リッジバック、バッセの場合/ホワイトシェパード、アスランの場合
フレブルの場合/レトリーバー種の場合)

●群れで暮らす犬を観察する(多頭飼いの場合/野犬の場合)

●はたしてリーダーになるべきなのか(リーダーシップ神話/オオカミの群れとボディランゲージ)

●パピー・レッスン(子犬の正しい挨拶/子犬をあの大人犬に会わせるべきか、どうか/子犬の大事な「言語学習」社会科訓練の行い方)

●家族という群れの形成(子どもと犬:アスランと犬嫌いの子供/シェルターの犬)

【著者紹介】
◆ヴィベケ リーセ1964年生まれ。デンマーク出身。北ジーランド動物行動クリニックを経営し、ドッグトレーナー教育、パピーテスト、問題犬のコンサルタント等を行う。デンマークでは初の、行動心理に即してコンサルティング、トレーニングを行う犬のクリニックである。

内容説明

犬同士で遊ぶとき、彼らはどんな言葉(ボディランゲージ)を使っているのか!犬の群れとリーダーシップについての深まる謎を解く。

目次

1 犬の群れとリーダーシップの必要性
2 多頭飼い犬の行動シミュレーション
3 一時的に集まった飼い犬の行動シミュレーション
4 犬種による遊び方の比較シミュレーション
5 犬を群れに慣らすレッスン
6 世界の犬学者たちの「リーダーシップ」に関する見解

著者等紹介

リーセ,ヴィベケ・S.[リーセ,ヴィベケS.] [Reese,Vibeke Sch.]
1964年生まれ。デンマーク・オールボー出身。北ジーランド動物行動クリニックを営む。創設当時(1996年)、デンマークでは初の行動心理に即したコンサルティングやトレーニングを行う。ドッグトレーナー教育、パピーテスト、問題犬のコンサルタント等を行う。サービスドッグ公認訓練士。カーレン・プライアー・アカデミーの公認クリッカー訓練士。犬のボディランゲージのセミナーは、デンマーク、日本、ポーランドで好評

藤田りか子[フジタリカコ]
神奈川県横浜市生まれ。スウェーデン農業大学野生動物管理学科修士(M’Sc)、動物・レポーター、ライター、カメラマン。学習院大学を卒業後、オレゴン州立大学野生動物学科を経て、スウェーデン農業大学野生動物学科卒業。国内外のペット・メディアに向けて、動物行動学や海外文化についての執筆を続ける。現在スウェーデンの中部ヴェルムランド地方の森で、犬、猫、馬たちと暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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のちおちゃん

0
☆☆☆★2015/12/02

にゃも

0
犬の行動シミュレーションガイドの3冊目。何冊あっても同じなんじゃ?などと買うのをためらっていたら図書館で発見!とりあえず読んでみた。多頭飼いというよりドッグランなどでの疑似的な群状態のシミュレーションに重心を置いた感じ。なんだかわかりやすい。説明文がいいのか自分が慣れてきたのかはわからないが…。ヴィベケさんのリーダー論へのスタンスも書かれており納得できる。どうしよう…買っちゃおうかなぁ。2013/07/28

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