内容説明
現在の日本のモノ作りで活躍するプロダクトデザイナー10人の作品ギャラリーと本音インタビュー。
目次
秋田道夫―あきれるほどにシンプルでそれでいながら本質に迫る「形」を作りたい
安次富隆―テクノロジーが好きでもっと進化したいけれど一方で職人技、神業を何例も見てきています
川崎和男―デザインはモノ作りのリーダーシップを取る職業です
喜多俊之―デザイナーはコックさんによく似ていて、手元の素材をどう美味しく料理するかなのです
小泉誠―僕は生活の道具をデザインしているので、求められるものだけを作っていきたい
塚本カナエ―デザインは夢を見ていただく仕事だと思うのでポジティブにいきたいですね
廣田尚子―私のデザインは論理を感性に転化するという作業です
村田智明―未来はこうありたいということを描いて、それを実現化していく行為自体がデザインなんです
山中俊治―学術論文を読んでいても「美しいかも」と思える瞬間があるんです
山本秀夫―デザインという行為は整理して翻訳して解決することです
感想・レビュー
-
- 和書
- 親鸞に学ぶ信心と救い