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内容説明
本書には、15ヶ国、88人に及ぶデザイナーの精選された作品を収録している。リスィツキー、チッヒョルト、ツヴァルトらのパイオニアたちから、エミール・ルーダー、カール・ゲルストナー、ハーブ・ルバーリンらを経て、ウォルフガング・ワインガルト、ウィム・クロウエル、杉浦康平らに至るモダン・タイポグラフィの歩みをたどる。さらに新版では、ネヴィル・ブロディ、エイプリル・グレイマン、アン・サンスーの作品を紹介する。
目次
タイポグラフィ・トゥデイ(私の形態学的タイプケース;ウォルフガング・ワインガルトのタイポグラフィ;実験的タイポグラフィと実験の必要性 ほか)
情報および実験のタイポグラフィ(エミール・ルーダーのタイポグラフィ;コミュニケーションとしてあるいはフォルムとしてのタイポグラフィ;リズミカルなタイポグラフィ ほか)
チャンス・オペレーション・タイポグラフィ(音楽と舞踊に関する2ページ、122のことば;音楽と舞踊に関する1ページ、122のことば;政治的タイポグラフィ ほか)
タイポグラフィのパイオニアたち(フィリッポ・トマーゾ・マリネッティ;ダダの運動;クルト・シュヴィッタース ほか)
感想・レビュー
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