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出版社内容情報
AIにも人にも、誤解なく、正確に物事を伝えるのは難しい。
特にビジネスにおいては、指示や依頼が正確に理解されず期待していた成果を上げられない場面も多く、多くの社会人が「伝える技術=語彙力」を求めています。
さらに、画像・動画生成、文章校正・要約、議事録・プレゼン資料作成、キャッチコピー・商品開発など、現代のビジネスパーソンの日常はAIと密接に関わっており、そのAIへの指示でも、「言葉」の選び方が重要になっています。
プロンプトを何度書き直しても期待している結果が返らず、かえって仕事が滞ってしまうことも。
ここ数年のAIツールの爆発的な浸透により、私たちは「人に伝える力」だけでなく、「AIに正確に伝える力」も問われる時代を迎えているのです。
AIは、人の営みに学びます。
AIに誤解なく、正確に伝えられるということは、周囲の誰に対しても物事を正確に伝えられるということ。
本書は、語彙の専門家である山口謠司氏が、日本語の「伝わる語彙」と「誤解される語彙」の違いをひも解きながら、他者、そしてAIとよりよく対話するための語彙力を指南します。
ビジネスの場面で使える語彙を中心に構成し、単なるテクニック本ではなく、語彙の背景にある文化・歴史・決まり事等にもふれ、仕事の効率と質を同時に高め、かつ、教養も深まる一冊。
内容説明
語彙力は数ではなく使い分ける力!メール、提案、指示、すべての仕事が変わる言葉の選び方。AIや相手から最適解を導くための37の伝え方。
目次
第1章 人にもAIにも正確に伝わる語彙(なぜ語彙力が必要なのか;できるだけ可視化して相手に伝える ほか)
第2章 人を動かす語彙とAIを動かす語彙(意図を明確にして相手の思考を引き出す;明示的に言い切って信頼を引き寄せる ほか)
第3章 誤解される語彙と言い換え例(豊かな語彙で細やかな感情の違いを表現;指示語を誤解なく遣うテクニック ほか)
第4章 語彙を増やすためのトレーニング(感謝やお礼の語彙トレーニング;謝罪の語彙トレーニング ほか)
著者等紹介
山口謠司[ヤマグチヨウジ]
1963年、長崎県佐世保市に生まれる。専門は文献学。AIを利用した漢籍目録、古代日本語復元などを行う。平成国際大学教授、宝塚医療大学客員教授、中国山東大学客員教授、大東文化大学名誉教授。博士(中国学)。大東文化大学文学部卒業後、同大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現職。『日本語を作った男 上田万年とその時代』(集英社インターナショナル/第29回〈平成28年度〉和辻哲郎文化賞[一般部門]受賞)など著作多数。また、ラジオパーソナリティ、イラストレーター、書家としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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