出版社内容情報
AIにも人にも、誤解なく、正確に物事を伝えるのは難しい。
特にビジネスにおいては、指示や依頼が正確に理解されず期待していた成果を上げられない場面も多く、多くの社会人が「伝える技術=語彙力」を求めています。
さらに、画像・動画生成、文章校正・要約、議事録・プレゼン資料作成、キャッチコピー・商品開発など、現代のビジネスパーソンの日常はAIと密接に関わっており、そのAIへの指示でも、「言葉」の選び方が重要になっています。
プロンプトを何度書き直しても期待している結果が返らず、かえって仕事が滞ってしまうことも。
ここ数年のAIツールの爆発的な浸透により、私たちは「人に伝える力」だけでなく、「AIに正確に伝える力」も問われる時代を迎えているのです。
AIは、人の営みに学びます。
AIに誤解なく、正確に伝えられるということは、周囲の誰に対しても物事を正確に伝えられるということ。
本書は、語彙の専門家である山口謡司氏が、日本語の「伝わる語彙」と「誤解される語彙」の違いをひも解きながら、他者、そしてAIとよりよく対話するための語彙力を指南します。
ビジネスの場面で使える語彙を中心に構成し、単なるテクニック本ではなく、語彙の背景にある文化・歴史・決まり事等にもふれ、仕事の効率と質を同時に高め、かつ、教養も深まる一冊。
【目次】



