子供の科学サイエンスブックスNEXT<br> フィールドに出かけよう! 野鳥の観察入門―身近な鳥から渡り鳥まで

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子供の科学サイエンスブックスNEXT
フィールドに出かけよう! 野鳥の観察入門―身近な鳥から渡り鳥まで

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  • サイズ B5判/ページ数 80p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784416524725
  • NDC分類 K488
  • Cコード C8345

出版社内容情報

野鳥はどこにいるの? 
渡り鳥はどこから来るの? 
飛ぶための羽根はどんなしくみ?

野鳥のことを知りたい子供たちへ、身近な野鳥の観察の方法から渡り鳥の不思議、分類や生態などをわかりやすく解説します。
野鳥の知識を学んだら、フィールドに出かけて観察しましょう。どんなところにいるのか、野鳥の見つけ方、双眼鏡の使いかた、観察のポイントなど、バードウオッチングがはじめての人もチャレンジできる方法をお伝えします。

観察したら記録も大切です。スマホで写真や鳴き声を録音したり、スケッチするなど記録方法のアイデアも紹介します。
野鳥を庭に呼ぶ方法や、観察会での取り組みなど野鳥にまつわるお楽しみ情報も。

■目次
1章 野鳥を知ろう
2章 野鳥の生態
3章 観察の極意
4章 野鳥に親しむ
*************

内容説明

地球上のあらゆる場所に生息する、人間にとって身近な野鳥。そんな野鳥へのアプローチ方法を紹介します。羽根、クチバシ、脚など鳥の体のつくりなど、鳥がどのような生物かがわかります。野鳥の渡り、求愛、繁殖、巣引き、鳴き声など野鳥の生態を解説します。いつ、どこで、何の鳥を見るか、具体的な野鳥観察の方法がわかります。庭に野鳥を呼ぶ楽しみから、野鳥に関わる仕事についても紹介しています。

目次

1章 野鳥を知ろう(鳥ってどんな生きもの?;野鳥観察の準備 ほか)
2章 野鳥の生態(野鳥の渡り;繁殖 ほか)
3章 観察の極意(バードウォッチングの幸せがつまっている!;エナガとシマエナガ ほか)
4章 野鳥に親しむ(えさ台・水場・巣箱;探鳥グループや野鳥の会に入って学ぶ ほか)

著者等紹介

秋山幸也[アキヤマコウヤ]
相模原市立博物館学芸員。自然系学芸員として植物、両生類、鳥類、哺乳類など広く生きものを調べている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひめぴょん

10
子ども向けの本だからこそ、ササッと読めて鳥を見に行きたい気分になれます。きれいな写真を見て、その鳥たちを見たい気持ちが高まります。ありきたりの鳥しか見ることはないですが、鳥というのはささっと動くのでなかなかじっと観察するというのが難しい。写真を撮ることも困難なことが多い。そういう点で観察しやすいのは海や川。鳥の姿や動きがなぜか最近気になるようになりました。 以下は文中から。 鳥の特徴は例外なく羽とクチバシを持つ、眼のいい動物、軽い動物。 野鳥観察の基本は肉眼。 野鳥の種類は一万程。四肢動物の中ではもっとも2025/01/23

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