銀座小十の先付・付き出し一〇一品―日本料理の“今”を捉えた、感動を生む献立の幕開け

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銀座小十の先付・付き出し一〇一品―日本料理の“今”を捉えた、感動を生む献立の幕開け

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  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784416524701
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C2077

出版社内容情報

日本料理を通して日本の節供、四季の食材などを紹介し、深く掘り下げてきた、東京「銀座 小十」主人の奥田透さん。
日本料理への尽きぬ愛情と知識、季節感に裏打ちされた奥田さんのエスプリとインスピレーションから繰り出される料理は、日々進化し続けています。

なかでも料理人にとって一番の悩みの種である、献立の幕開けである「先付」や「付き出し」の食べ手を一瞬で魅了する素晴らしさは、前著『銀座 小十の料理歳時記』でも大きな反響を呼びました。

この初のレシピ本を世に送り出す理由を、奥田さんはこう言います。

「料理人なら、献立の幕開けである先付や付き出しについて日々、悩んでいます。もし、そこで悩まないような料理人なら、その献立に見るべきものはありません」

この本では、これまで奥田さんが手がけた「先付」と「付き出し」を各1品ずつ写真とレシピで紹介。八寸のあしらい、季節感の表現、料理の構成など核心に迫ります。

■目次
「まえがき」献立の幕開け
●春の先付と付き出し―― 春は一年の始まりです。
そら豆挟み揚げ三種/毛蟹 蓮芋 トマトゼリー/花見八寸― 光琳笹盛り/平貝春菜づくし/青竹刺し三種/花見弁当/菖蒲八寸 ほか
●夏の先付と付き出し―― 夏は何といっても清涼感です。
枝豆すり流し 二色雲丹/鱧湯引き/帆立貝 塩水雲丹 焼きとうもろこし/ほおずき八寸 ほか
「全ては最初の"先付"で決まる」
●秋の先付と付き出し―― 秋は豊穣"実り"の季節です。
月見八寸/熊肉 小松菜 新取菜 大椎茸 油揚げ 温浸し/重陽菊釜八寸/車海老 真鯛塩〆 関鯖/寄せ向 ほか
「八寸、盛り込みに欠かせない心得」
●冬の先付と付き出し―― 冬は温かいもの、ご馳走を楽しみます。
おでん仕立て 青竹串刺し/南京茶碗蒸し/香箱蟹/柚子釜盛り/ふぐあん肝 細葱巻き/節分八寸/絵馬盛り/立春大吉 ほか
「あとがき」

****************

目次

春の先付と付き出し―春は一年の始まりです。
花見八寸―光琳笹盛り
花見弁当
菖蒲八寸
夏の先付と付き出し―夏は何といっても清涼感です。
ほおずき八寸
秋の先付と付き出し―秋は豊穣“実り”の季節です。
重陽菊釜八寸
寄せ向
吹き寄せ八寸
月見八寸
冬の先付と付き出し―冬は温かいもの、ご馳走を楽しみます。
柚子釜盛り
節分八寸
絵馬盛り
立春大吉

著者等紹介

奥田透[オクダトオル]
1969年静岡県静岡市生まれ。静岡、京都、徳島で約10年間、日本料理を学ぶ。29歳で地元・静岡に「春夏秋冬 花見小路」を開店。2003年7月に東京・銀座に移り「銀座 小十」をオープン。2011年8月銀座五丁目並木通りに「銀座 奥田」をプロデュース。2012年6月同ビルに「銀座 小十」を移転する。2013年9月フランス・パリにて「OKUDA」を開店。本物の日本料理を海外で提供するという挑戦を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

116
もはや芸術。器との合わせも素敵。 材料が高すぎて、とても作れそうにない。 静岡出身の料理人さん2025/04/15

kaz

0
食材がそもそも高級品ばかりだが、器を含む盛り付けがそれを何倍も活かす。きっと味も違ってくる。図書館の内容紹介は『料理人にとって一番の悩みの種は、献立の幕開けである「先付」や「付き出し」。日本料理店「銀座小十」の主人・奥田透が手がけた「先付」と「付き出し」のレシピ101品を紹介する』。 2024/12/13

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