シミュレーションと測定による自作スピーカーのクロスオーバーネットワーク設計―フルレンジからステップアップし,ハイエンドの音作りを目指す

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シミュレーションと測定による自作スピーカーのクロスオーバーネットワーク設計―フルレンジからステップアップし,ハイエンドの音作りを目指す

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416523544
  • NDC分類 547.31
  • Cコード C2055

出版社内容情報

ユニットを2個以上使用するマルチウエイスピーカーシステムでは、各ユニットを適切な周波数帯域に割り当てる「クロスオーバーネットワーク」が必要です。クロスオーバーネットワークは、これまで伝統的な計算式で算出され、最終的には耳で聴いて素子の値を調整して仕上げられてきました。本書は、ユニットの特性を加味して素子の値を計算するソフトウエア「VituixCAD」を用いて、クロスオーバーネットワーク回路をシミュレーションし、測定結果と比較検討することで総合的に完成させる方法を紹介するもので、これまで発表されてきた、いかなるクロスオーバーネットワーク資料よりも精密な内容です。
本書の設計方法によれば、試行錯誤の必要がなくなり、シミュレーションと測定結果が非常に近い特性を実現できます。クロスオーバーネットワークには、多くの種類があり、それらとシミュレーション方法、測定方法、評価方法、実際のスピーカーシステムでの応用例を紹介します。

■目次
第1章 本書を読み解くための基本知識
第2章 クロスオーバーネットワークの理論
第3章 クロスオーバーネットワーク設計のテクニック
第4章 スピーカー特性の測定方法
第5章 クロスオーバーネットワークの実装技術
第6章 クロスオーバーネットワーク設計の実際

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目次

第1章 本書を読み解くための基本知識
第2章 クロスオーバーネットワークの理論
第3章 クロスオーバーネットワーク設計のテクニック
第4章 スピーカー特性の測定方法
第5章 クロスオーバーネットワークの実装技術
第6章 クロスオーバーネットワーク設計の実際

著者等紹介

鈴木康平[スズキコウヘイ]
本職は分析会社に勤務するエンジニア。長くフルレンジスピーカーを愛用する中で、海外の自作スピーカーがマルチウエイ中心であることに衝撃を受け、それ以来、グローバルスタンダードなスピーカー設計を指向している。オーディオ誌『MJ無線と実験』でスピーカー自作記事を連載中。AES(Audio Engineering Society)正会員、博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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