「恥をかくのが怖い」から解放される本―自己肯定感を高めて、自分らしく生きるレッスン

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり
  • 動画あり

「恥をかくのが怖い」から解放される本―自己肯定感を高めて、自分らしく生きるレッスン

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年07月03日 11時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784416523018
  • NDC分類 141.6
  • Cコード C0011

出版社内容情報



「イルセ・サンは、真の自己肯定は、自分の恥と向き合い、
あなたを肯定してくれる人に恥を開示することで得られると教えている」
―長沼睦雄(精神科医・十勝むつみのクリニック院長)
・・・・・・・・・・・・・・

「仕事でミスすると、他の人たちから見下されないかと怖くなる」
「何と言えばよいかわからなくて黙りこんでしまった時、他の人にどう思われるか不安になる」
「手が震えたら、何とかして必死で隠そうとする」
こんな経験はありませんか? 元牧師で心理セラピストの著者は、恥を打ち明ける人たちの話を聞き、その痛みや、その孤独の激しさと悲痛さに驚かされてきました。ですが、恥を共有した瞬間、彼らに驚くような変化が起きました。深く呼吸ができるようになり、引きつっていた表情が柔らかくなり、体に入っていた力が抜けたのです。 
この本では、「恥」がどのように生まれるのか、「恥」を必要以上に感じてしまう人がいるのはなぜか、自分の問題の背景に「恥」があるのかを知るにはどうしたらよいのか、そして「恥」に働きかけ、より自由な心を手に入れるにはどうすればいいのかを、わかりやすい言葉で説明します。
各章の終わりには、恥について理解を深め、場合によっては、恥から自由になる助けとなるようなエクササイズを提案しています。
さらに巻末には、あなたがどれぐらい恥の感情という重荷を背負っているのか測ることができる自己診断テストが用意されています。
この本が、あなたが恥と向き合い、翼を広げ、花開き、自分らしくいる勇気を得る助けとなるよう願っています。

■目次
第一部
第一章 恥の性質と機能
恥に潜む恐怖/恥は無意識的なもの/周りからどう見られるか…ほか

第二章 慢性的な恥は誤解や諍いから生まれる
自己感覚と自己肯定感/本当に見られていると感じること…ほか

第三章 恥は「自己感覚の穴」への反応である場合も
無の中に消える恐怖/自己感覚に開いた深刻な穴…ほか

第四章 恥があなたを踏み留まらせる
難しい会話

第五章 恥からの自己防衛としての偽りの自分
成功体験は偽りの自分を強くしてくれる/素晴らしい、傷つかない、偽りの自分…ほか

第二部
メソッド/負の連鎖は断ち切るべき

第六章 あなた自身のことをもっとよく知ろう
フィードバックのもらい方/自分の動画を撮りましょう…ほか

第七章 恥と向き合おう
恥にまつわるあなたの内なる状況に取り組むことで、自己感覚を強められる…ほか

第八章 誰と時間を使うか考えよう
あなたが育った家庭/よいロール・モデルを探す…ほか

第九章 あなた自身と友好的に接しましょう
間違っているのはあなたではない/恐怖に屈しない…ほか

自己診断テスト
***********************

内容説明

「仕事でミスすると、他の人たちから見下されないかと怖くなる」「何と言えばよいかわからなくて黙りこんでしまった時、他の人にどう思われるか不安になる」こんな経験はありませんか?この本では、「恥」がどのように生まれるのか、そして「恥」に働きかけ、より自由な心を手に入れるにはどうすればいいのかを解説し、各章末で「恥」から解放されるエクササイズを提案します。

目次

第1部(恥の性質と機能;慢性的な恥は誤解や諍いから生まれる;恥は「自己感覚の穴」への反応である場合も;恥があなたを踏み留まらせる;恥からの自己防衛としての偽りの自分)
第2部(あなた自身のことをもっとよく知ろう;恥と向き合おう;誰と時間を使うか考えよう;あなた自身と友好的に接しましょう)

著者等紹介

サン,イルセ[サン,イルセ] [Sand,Ilse]
1962年生まれ。神学を学ぶ。キルケゴールとC.G.ユングについて研究。デンマーク心理セラピスト協会会員。教区牧師、個人開業の心理セラピストとして働く。セミナーや講演も行ってきた。これまで著した8冊の作品は、24カ国語に翻訳された

枇谷玲子[ヒダニレイコ]
1980年生まれ。大阪外国語大学でデンマーク語を学ぶ。デンマークに留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

2
恥という感情を認識し、それを避けようという考えを持つというのは決しておかしなことではない。多くの人が同じように考えることであり、人として自然なことでもある。ただし、普通に生活をしている以上は失敗することもあるし、完全にうまくいく状況のみというのは絶対にありえない。どこまでを許容し、どこからを避けるのか。また、避けるとしてもどの程度避けるのかというのはコントロール可能な範囲であり、それを適切に行えば生活はずっと送りやすくなる。2024/10/02

しゅんぺい(笑)

1
なんかときどきなるほどなと、ためになりそうな言葉がちらちら出てきてまた読みたいなと思った。2024/10/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21849242
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品