出版社内容情報
久手堅 司[クデケン ツカサ]
著・文・その他
内容説明
気圧予報・体調管理アプリ「頭痛ーる」監修医師が教える、自律神経が整う症状別のセルフケア。
目次
1 それって気象病かも?
2 気象病のきほん
3 自律神経と気象病
4 気象病と上手くつきあう
5 症状別 今すぐできるセルフケア
6 自律神経を整えるセルフケア
著者等紹介
久手堅司[クデケンツカサ]
せたがや内科・神経内科クリニック院長。医学博士。気圧予報・体調管理アプリ「頭痛ーる」監修医師。「自律神経失調症外来」などの特殊外来を立ち上げ、「気象病・天気病外来」ではこれまで5000名を超え、患者目線で行う診察とわかりやすい解説がSNSやメディアで話題を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きみたけ
65
著者は、気圧予報・体調管理アプリ「頭痛ーる」監修、せたがや内科・神経内科クリニック院長の久手堅司先生。著者の長年の臨床経験をもとに、「気象病」の正体・治療・対策をまとめたハンドブック。気象病とは、気圧や気温・湿度など気象変化によって引き起こされる心身の不調の総称。我が家では、奥さんをはじめ、子供たちも気圧の変化に弱く、気圧変化をグラフ化したアプリをいつもチェックしています。わたし自身は気圧変化にも乗り物全般にも別段問題なく、こういった専門書でメカニズムや症状を理解しようとの試みです。2024/07/08
たまきら
32
アプリ「頭痛ーる」を現在試し始めたところです。一つは私の喘息症状が季節の変わり目でひどくなり、データを取る必要ができたため。もう一つは13歳の娘の頭痛と気圧の関係を調べるためです。まずはそこからかなあ…。しかいs、こんなに数多くの症状が気圧と関係あるとは知りませんでした。そこを学べるだけでもこの本を手に撮ったかいがありました。2024/10/06
みさどん
22
私は寝込んでしまう頭痛に悩まされることが続いていた。気象病の可能性もあるかなと手にしたけれど、読んだらたぶん違う。本のような症状が辛い人にはこの本はありがたいはず。自分には内科の漢方が効いた。これを読んでも、ヨガをやればいろいろな不調が改善されそう。わかってはいるけれど、準備して出かけてっていうのが今は面倒でしょうがない。家で動画を見て続ければいいのだろうけど、なかなかそういうのは続かないからスタジオがあるわけなのだよな。2022/12/07
ふくろう
9
そうか。骨格のゆがみが原因か。2022/12/11
マユ
4
まさしく更年期以降、気圧に左右される体質の為、読んでみました。わざわざ買わなくてもネットで調べたら出てくるような知識だから、何故買ったのかなと思います。2025/03/23
-
- 洋書
- SAINT BRUNO
-
- 和書
- 心療内科 クルズス診療科