子供の科学★ミライサイエンス<br> 人工知能と友だちになれる?―もし、隣の席の子がロボットだったら…マンガでわかるAIと生きる未来

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子供の科学★ミライサイエンス
人工知能と友だちになれる?―もし、隣の席の子がロボットだったら…マンガでわかるAIと生きる未来

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416518182
  • NDC分類 K007
  • Cコード C8055

出版社内容情報

「人工知能」の基本から未来予測までマンガを交えてやさしく解説。AIと生きていく子供のたちの将来の夢の決め方も真剣に考えます。子供の科学★ミライサイエンスシリーズの第4弾のテーマは「人工知能」。

今、要注目のトピックである「人工知能」。
最近では、当たり前のようにその言葉を頻繁に耳にするようになりました。
今後、AI技術が人類に与える影響はますます大きくなっていくでしょう。

本書はこれからAIとともに生きていく子供たちに向けて、人工知能の基本、
人工知能と人との違い、将来仕事がどう変わるのか、今何を学べばいいのかを
マンガを交えてわかりやすく解説します。

マンガでは、もしもAIがクラスメイトにいたら…というシチュエーションのもと、
AIの基本特性とは何か、AIは何が得意で何を任せればいいのか、
コミュニケーションはどうなるのか、AIに人間が勝てないことは何なのか、
AIができないことが何なのか…などを身近な題材を通して紹介します。
学校や放課後、私たちが普通に行っている課題や遊びをAIはどんな風に処理しているのかを理解し、
身につけるべきAIに代替されない能力とは何かを考えます。

AIがいる未来を生きることは、今の子供たちにとって前提といっても過言ではありません。
AIはさらに知能をあげ、今ある仕事の形を変え、社会を変え、新しい価値観をもたらすでしょう。
そのとき、どんな知識や心構えを持っていればよりよく生きることができるのか、
そのヒントがたっぷりと詰まった1冊です。

■目次
Part 1 人工知能ってなんだろう?
Part 2 もしクラスにAIがいたら?
Part 3 AIで未来はどうなる?
Part 4 AIと友だちになるために

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Part 1 人工知能ってなんだろう?
Part 2 もしクラスにAIがいたら?
Part 3 AIで未来はどうなる?
Part 4 AIと友だちになるために

新井 紀子[アライ ノリコ]
監修

内容説明

最近よく耳にする「人工知能」や「AI」という言葉が気になって仕方ないチュータと、早速自分の頭にAIを埋め込んでみたミライネコが、AIとは一体何か、私たちの未来をどう変えるのか解き明かしていくよ。

目次

1 人工知能ってなんだろう?(人工知能ってなんだ?;AIの歴史1 人工知能の誕生 ほか)
2 もしクラスにAIがいたら?(人工知能とロボット;おしゃべりは得意? ほか)
3 AIで未来はどうなる?(自動車はどう変わる?;未来の我が家は? ほか)
4 AIと友だちになるために(これからの人工知能の活躍;人工知能にできないことは? ほか)

著者等紹介

新井紀子[アライノリコ]
国立情報学研究所教授、同社会共有知研究センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

absinthe

177
人工知能の研究の先端をマンガで解説。子供の科学とあるが大人が読んでも面白い。監修は数学者。記述されている知識は正確で、聞きかじって書いた安易な企画ではない。わかりやすいしためになる。マンガもオフザケで描いたようにも見えるが、マンガと現実の違いも真面目に解説してくれる。あと一歩踏み込むには数学が必要になってしまうため、程よく踏みとどまったものだと思う。2019/08/16

Aya Murakami

98
図書館本。 隣の席のロボットの子が描いたサイが完璧に描かれているのはデトロイトビカムヒューマンのマーカスが描いた絵が「現実の模倣」という感じで評価されたことを彷彿としました。作中ではAIに感情がないことのたとえ話として描写されていましたが、人間にもあてはまる気がします。あまりに他人の模倣が上手な人は感情が薄い可能性が…(汗)。2018/09/20

Y2K☮

33
たとえば自動改札や券売機が普及しても駅員は忙しい。人が人である限り、人でしか対応できない、それこそAIがエラーを起こす様な理不尽で不可解な案件が日々発生する。故に職を失う危機感よりも期待感の方が少し優る。理系を讃美する風潮の中で、AIが苦手なのは国語と英語というのは興味深い。知識量では勝てない。でも様々な局面でそれらを臨機応変に用い、どうにか切り抜ける知恵ならば。時に言葉や態度とは裏腹な人の真情。そういう目に見えぬ部分まで思いを馳せられる想像力ならば。人だけの武器は実は読書で相当育める。しかも楽しみつつ。2018/08/13

なま

15
★4『子供の科学』が科学を楽しく、わかりやすく紹介する新シリーズ。「AIvs教科書が読めない子どもたち」の著者、新井紀子さん監修。「推論と探索」により問題を解く研究やフレーム問題、ミニマックス法とモンテカルロ法等、小中学生には難しい内容も具体的なイラストや説明でわかりやすい。この本でAIロボがクラスに転校してきたら。という設定漫画もありAIの得意・不得意を認識する事ができる。また教科書が読めない子供たちに繋がる「なぜ」「どうして」を自分で論理的に説明できる能力の必要性。人間に求められる現状と背景もわかる。2022/02/12

G-dark

14
もしAI搭載ロボットが小学校にクラスメイトとしてやって来たら…という漫画形式の本。子どもたちはロボットの「アイ」に興味津々。子どもたちは、アイに対して沢山の素朴な疑問を抱きながらも、アイを怖がったり変にからかったりせず、クラスメイトの一人として対等に接しているのが素敵。この本は、その他、自動車の自動運転機能、スマートホームといったテクノロジーについても紹介。AIが人間の健康状態を把握し、病気を予測する…そんな未来がやってきたらいいなあとわたしは思います。また、AIで犯罪が減るかも!という期待もしています。2019/01/27

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